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本当にそれで良い?素材の良し悪しを確認することが重要

何をつくるときでも、素材は完成品の出来を大きく左右します。ある程度は技術でカバーできますが、やはり素材が悪いと完成品のクオリティも下がってしまうので注意しなければなりません。それを象徴するようなテレビ番組が人気を博しています。クッキングを得意とする有名人が、駄菓子やインスタント食品などを用いて高級料理をつくるのです。それをお客さんに提供して反応を見て楽しむといった内容です。高級料理店なので多くのお客さんは雰囲気に流されて美味しいと感じてしまいます。味覚はいろいろなことに影響を受けるので仕方がありません。高級料理店に文句を付ける勇気がないという事情も関係しているでしょう。ところが、やはり味がおかしいと見破るお客さんも少なくありません。食材として使われている駄菓子やインスタント食品を言い当てるケースもあります。このことから分かるのは、いくら腕の良さでカバーしようとしても素材の良し悪しは影響してしまうということです。
もちろん料理以外でも同じことがいえます。たとえば自転車カバーも分かりやすい例の一つてです。自転車屋で売られているカバーと100円均一ショップで売られているカバーは、見た目にはそれほど大きな差はありません。しかし価格には10倍以上の差があることも珍しくないです。さらに、実際に使用してみると耐久力に大きさな差があることを実感できます。同じような環境下で使った場合、前者は長く破れないのに後者は1カ月ほどで破れてしまうことも多いです。明らかに素材の品質に差があり、それが耐久度として如実に表れた結果だと考えられます。
その他に衣類やカバンのような日常的に使用する物も、素材の品質による耐久度の違いを実感しやすいです。同じようなデザインだと価格が安い方を選びたいという心理になるのは当然でしょう。しかし素材を確かめてから決めないと、結果的に出費が大きくなる可能性があるので安直に選ばないことが大切です。

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