洋服のトレンドには周期がある

洋服には様々なトレンドがありますが、最近はそのトレンドのスピードが速くなってきたと感じる人が多いでしょう。
昨年まで減っていたものがその翌年には全くはやらなくなってしまうこともあります。
例えば、ブランド物の洋服を持っていた場合、去年買ったものは今年切ることができるかといえばなかなか切ることはできません。
もちろんブランドの中には、時代を感じさせないものもありますので必ずしも着ることができないわけではありませんが、多くの場合はその年に流行したものがブランドとして有名になりますのでそれを購入してしまった次の年はあまり着ることができなくなります。
仮に次の年が良かったとしても、その次の年ぐらいになれば確実に時代遅れに感じてしまうでしょう。

このように、ブランド品などを購入する場合には、トレンドを意識し過ぎた商品を購入してしまうと逆に使い続けるのが難しくなります。
この場合には、お店によっては、安い査定額しか出なくなってしまうでしょう。
たいていの場合、未使用の場合でも定価の7割ぐらいで引き取ってくれますが、1年経過してしまうと2割くらいの金額でしか買い取ってくれなくなります。
すでにトレンドとしては遅れているわけですが、ブランドとしての価値が残っていますのでそれを購入する形になります。

このように考えると、余りトレンドを気にせずに洋服を購入した方がよいかもしれません。
もちろん洋服だけでなく、バッグなども流行にこだわり過ぎても翌年以降使いにくくなってしまいます。
ただ、たいていのトレンドの場合は30年周期くらいでまた流行が訪れる可能性があります。
例えば今から10年前には、昭和40年代に大人気だったパンタロンなどが若い女性の間ではやっていたことがありました。
20年ぐらい前からすればかなり時代遅れの多彩ものだったにもかかわらず、流行したわけです。
また最近ならば1990年代のバブル時代の音楽やダンスなどが流行したり、
お笑い芸人でもいわゆるバブリーな服装などを取り入れて高い人気を得ているケースもあります。

流行は繰り返されながら作られているのです。

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