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日本の写真史をグローバルな視点から紐解く概説書。著名カメラマンたちのインタビューと時代を写し出してきたフォトグラフは一読の価値あり!!

青幻舎が『日本写真史1945-2017ヨーロッパからみた「日本の写真」の多様性』を刊行。イギリス在住のキュレイターで、20~21世紀における日本の美術、写真の研究者であるレーナ・フリッチュが「西洋」の視点と日本文化への深い造詣を総動員した日本写真史の概説書となっている。
日本の戦後写真がリアリズムから始まり、1960年代のVIVOや1990年代の「ガーリーフォト」ブームなど、さまざまな潮流や集団を生み出しながら、今日のような多様な技術を駆使した写真へと発展した歴史を、豊富な写真と解説で辿っていく。また、森山大道、荒木経惟、川内倫子をはじめ、日本写真史のなかで重要な位置を占める25名の写真家へ、著者が日本語で行ったインタビューも収録。写真家たちの作品世界を、グローバルな視点で解き明かしている。

インタビュー収録作家
荒木経惟、安齋重男、石内都、伊島薫、大森克己、川内倫子、川田喜久治
北井一夫、澤田知子、志賀理江子、柴田敏雄、須田一政、鷹野隆大
土田ヒロミ、TokyoRumando、長島有里枝、蜷川実花、野村佐紀子
畠山直哉、HIROMIX、細江英公、森村泰昌、森山大道、吉行耕平、米田知子

<著者プロフィール>
レーナ・フリッチュ
20世紀~21世紀における日本の美術、写真研究者・翻訳家。アシュモレアン博物館(オックスフォード大学)の近現代美術のキュレイターとして、海外美術の展示や展覧会の企画を担当。以前は、テート・モダンの海外美術部門にて、アシスタント・キュレイターとして、アジア太平洋地域の美術品の収集や展示を担当。

<日本語版監修>
飯沢 耕太郎(いいざわ・こうたろう)
写真評論家。1954年、宮城県生まれ。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年、筑波大学大学院芸術学科研究科博士課程修了。執筆活動のほか、写真展覧会の審査、企画等も手がける。

日本写真史1945-2017 ヨーロッパからみた「日本の写真」の多様性
著者   : レーナ・フリッチュ
定価   : 5,500円(税別)
詳細   : http://www.seigensha.com/newbook/2018/08/16130331
特設サイト: http://www.seigensha.com/sp/nihonshasinshi/

■Amazon.co.jp内 購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4861526906/

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