最近ではオメガ3を試しましたが、自分はあまり効果が感じられなかったのでとりあえずやめていたりします。
科学的根拠も大事ですが、自分が摂取してみて「いいな」と思うものを中心に優先順位をつけて飲んでいます。
実はこの「いいな」と思うことが実は重要だと考えています。
欲しいものを欲しい時に摂取するほうが良いという視点にたてば、サプリメントも食べ物と同様だと私は考えています。食べ物でいうと、「今日は無性にトマトジュースが飲みたくなる」という日があります。どうやら、そのときは、トマトジュースに含まれる何かを体が欲しているから、トマトジュースが欲しくなっているということを以前、何かの本で読んだことがあります。
サプリメントは、劇的に何かが変わるものでは無いが、徐々に何かが改善していたり、することを感じることが出来ます。ある筋トレユーチューバーの方は、サプリを飲んでいる時は効果は感じられないが、サプリを飲まなくなったときに何かかけている、身体のパフォーマンスが落ちていると感じることがあると言っていました。
もちろん、サプリによっては長期間摂取することで効果を発揮するものがあります。そうしたサプリごとの特性を知っておくことは大事です。特に、BCAAやクレアチンなど、筋トレのときに飲むサプリは摂取後にどれ位の時間で身体に影響が出てくるのかを知ることで、摂取タイミングを考える必要があります。
かすかではあるが身体が感じている変化をサプリメントは引き起こしていると考えています。
そのかすかな違いを感じ取るために必要なのが、「なんとなく効果を感じる」であったり、「なにも変化がなかったな」と感じることだろうと思っています。この感じることが、私は「今日は無性にトマトジュースが飲みたくなる」によく似ているなと思います。
きちんと決めてサプリを飲むのも大事ですが、サプリを飲むということは肝臓をはじめ、内蔵に大きな負担をかけてしまうこともあります。身体が弱っていたり、何らかのアレルギー反応がある際は身体と対話して何のサプリメントを飲むのかを調整していくことが必要だと思います。
もちろん、サプリによっては長期間摂取することで効果を発揮するものがあります。そうしたサプリごとの特性を知っておくことは大事です。特に、BCAAやクレアチンなど、筋トレのときに飲むサプリは摂取後にどれ位の時間で身体に影響が出てくるのかを知ることで、摂取タイミングを考える必要があります。
しかも軽度のアレルギーのため、摂取し続けるとちょっと体調が芳しくないなと思う程度だったりするとのこと。
もともと、日本人は乳糖不耐性の遺伝子を持っている人が多いらしいので、今後プロテインに関しては、自分も再考する必要があるのかもしれないと思いました。以前、飲んでいたビーフプロテインをまた試してみようかなと思いました。
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※この記事は著者が実際に体感したことをまとめたものであって、科学的に根拠に基づいた主張ではないことをご了承ください。
GORILAX
コラムニスト GORILAX
大学院卒 学術修士。ふと、湧きだす好奇心から、いろんなセカイを巡るのが好き。実際に現地に足を運んで、海外のイベントや食、文化についてのコラムを執筆したり、国内の「面白いもの」について紹介していきます。