働く主婦の皆さんに聞きました。利用してみたい、今後利用したいQRコード決済とは?

QRコード決済サービスPayPay(ペイペイ)は、昨年12月に実施した全額相当を還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」を開催し、スタートから10日間で100億円相当に到達し、一気に知名度を高め、大きな反響がありました。フィールド・クラウドソーシング事業を展開するソフトブレーン・フィールド株式会社では、「《働く女性》キャッシュレス決済に関する意識調査」を実施。現金支払いからキャッシュレスへの実態についてアンケートを行いました。

直近3年間の店頭における、現金以外の支払い方法について
店頭における現金以外で支払いをする頻度は、3年前と比較すると、約6割以上の人が「増加している」と回答しました。
今後店頭で利用を増やしたい、支払方法について
これから店頭で利用を増やしたい支払方法は、「クレジットカード」が27.9%、「電子マネー」が22.8%、「QRコード決済」が20.7%と続きます。「現金」はわずか8.0%となり、働く主婦の多くが、現金派からキャッシュレス派への移行をしようと思っているようです。
「QRコード決済」の利用経験や、利用するメリット
QRコード決済の利用経験や利用への意欲については、「実際に利用したことがある」が17.5%となります。また、「実際には利用していないが、今後利用してみたい」は32.9%であったことから、今後QRコード決済の利用が拡大することが予想されます。一方で、「実際に利用してはいないが、今後も利用したいと思わない」が、34.0%に及ぶことがわかりました。その理由について複数回答で聞くと、「個人情報やトラブルに巻き込まれたくないから」が31.2%でもっとも多く、「仕組みがよくわからないから」が26.5%、「利用可能な店舗がわからない/少ないから」が23.2%と続きます。
QRコード決済を利用したことがある人(n=165名)を対象に、QRコード決済を利用する利点について質問
QRコード決済を利用する利点は、「スマホだけで支払ができる」が70.9%、「割引やポイントなどの特典がある」が62.4%、「支払いが簡単・早い」が61.2%と続きます。
「利用したことがある」もしくは「利用してみたい」QRコード決済サービスについて
「利用したことがある」もしくは「利用してみたい」QRコード決済サービスは、「PayPay」が、50.3%で最多。「LINE Pay」が46.1%、「楽天ペイ」が35.8%と続きます。
経済産業省が策定した「キャッシュレス・ビジョン」の認知度
キャッシュレス・ビジョンにおいて、2027年までにキャッシュレス決済を40%に引き上げる方針を打ち出していることについては、「知らない」と回答した方が51.7%で半数以上となり、「知っている」の39.4%を12.3ポイント上回る結果となりました。キャッシュレス決済を推進するにあたり必要なことを聞くと、「安全であることの証明を提示して、消費者の理解を深めていくことが大切である」といった声が挙がりました。

【調査概要】

・QRコード決済
スマートフォンでQRコードを読み取って、紐づけられたクレジットカードや事前にチャージした電子マネーなどで支払うこと。

・キャッシュレス・ビジョン
経済産業省が、少子高齢化や労働人口減少の時代を迎える日本において、企業の生産性と、消費者の利便性を向上させ販売機会の拡大等を図るための、キャッシュレス決済推進活動を言います。今後10年間(2027年6月までに)キャッシュレス比率を4割程度とすることを目指しています。

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