アートが人と島とコラボする『瀬戸内国際芸術祭2019』。春季4月26日(金)〜5月26日(日)開催。

瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に、3年に一度開催される現代アートの祭典。

“アートを通して瀬戸内海の島々と人々がひとつになる。”

私は『瀬戸内国際芸術祭』にそんなイメージを持っている。

第4回目を迎えたこのアートの祭典には、”美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指す”「海の復権」という壮大なテーマが掲げられている。

毎回、世界各国から素晴らしいアーティストたちが集まり、独創的な芸術作品が瀬戸内海の島々に新たな命を吹き込む。今まで見たこともないオブジェが現れたり、想像もつかないような建造物が建てられたり、音楽やお芝居やダンスが島を賑わせたり、瀬戸内国際芸術祭では、アーティストと島のコラボレーションを体感することができる。

「宇宙の果てから探してきた太陽の”赤い光”が、直島の海の中で赤かぼちゃに変身してしまった」

草間彌生作の「赤かぼちゃ」は、瀬戸内国際芸術祭の直島会場を象徴する作品だ。訪れる人々は、そこでフォトジェニックとなり、触り、中に入り、遊ぶ。かぼちゃとふれあう人も含めて、ひとつのアートとして完成される。

そう、島もアーティストも訪れる人もみんながコラボレーションする。それが瀬戸内国際芸術祭だ。

草間彌生「赤かぼちゃ」 2006年 直島・宮浦港緑 地
Photo:Daisuke Aochi

エステル・ストッカー「JR宇野みなと線アートプロジェクト」
Photo:Yasushi Ichikawa

安藤忠雄「桜の迷宮」
Photo:Yasushi Ichikawa

リン・シュンロン(林舜龍) 「国境を越えて・海」
Photo:Yasushi Ichikawa

小豆島 キム・キョンミン(金景暋)「リメンバー宇部」

ジョゼ・デ・ギマランイス 「Bunraku Puppet」
Photo:Yasushi Ichikawa

大巻伸嗣「Liminal Air – core -」
Photo:Yasushi Ichikawa

2019年の瀬戸内国際芸術祭は、春、夏、秋の3回に分けて開催される。その幕開けが4月26日(金)である。
春季会期中には平成から令和へと新しい元号に変わり、二つの時代をまたいでこの祭典が行われる。

ぜひ、あなたもアートと島と一緒にコラボレーションしていただきたい!

春季:2019年4月26日[金曜日] – 5月26日[日曜日]
夏季:2019年7月19日[金曜日] – 8月25日[日曜日]
秋季:2019年9月28日[土曜日] – 11月4日[月曜日]

淀川テクニック「宇野のチヌ」
Photo:Osamu Nakamura

・瀬戸内国際芸術祭公式サイト
https://setouchi-artfest.jp

・最新情報はTwitterで
twitter @setouchi_art_jp
https://twitter.com/setouchi_art_jp

・1シーズンパスポート発売中
https://setouchi-artfest.jp/visit/passport/

・オフィシャルツアー
チャーター船で島々を巡るガイド付きツアー。
https://setouchi-artfest.jp/visit/official-tour/

・瀬戸内国際芸術祭2019 公式アプリ
作品情報、船の乗り換え、食事、文化や自然の体感ポイントなど、便利な機能が満載。
https://app.setouchi-artfest.jp/

・瀬戸内国際芸術祭2019 公式グッズ
アート感溢れるTシャツやポストカード、ピンバッジなどを思い出に購入。
https://setouchi-artfest.jp/visit/goods/

*アイキャッチ画像:小豆島
ヤノベケンジ「スター・アンガー」Photo:Kimito Takahashi

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