米と水と発酵を知り尽くした酒蔵のノウハウが活きる! SAKE・BEER・OMUSUBIの店【ぞうぐら】がリニュ―アルオープン!!

“酒飲みのテーマパーク”を目指す石川酒造は、新たな魅力のひとつとして、SAKE・BEER・OMUSUBIの店【ぞうぐら】を2019年6月14日(金)にリニューアルオープン。石川酒造は今年で創業156年。幕末より酒造りをしてきた歴史があり、米と水と発酵を知り尽くした酒蔵のノウハウを活かし、より日本酒が美味しく飲めるおつまみや、気軽に飲み比べができるセットなど大人が楽しむ内容はもちろん、子供も楽しめるメニューも用意。清酒造りにも使われている仕込み水でお米を炊き上げ、様々な趣向をこらした“おむすび”は絶品です。

家族で楽しめる酒蔵のおむすび処
<こだわり食材のおむすび>
鮭の塩麹漬けや定番の梅やいくら、工夫を凝らし、ひと手間かけた具材、地元佃煮店から仕入れる地元の味のおむすびなども用意。
<杜氏が造った麹の「塩麹」メニュー>
ジューシーで柔らかく、噛めば噛むほど美味しさがあふれる塩麹から揚げは発酵により生まれた旨味や甘みなどが食材に加わり美味しさがアップ。塩麹漬けの焼き魚、塩麹漬け野菜も用意。
<酒蔵ならではの一品料理とスイーツ>
清酒【多満自慢】の酒粕でつくる粕汁は地下天然水でひいた出汁の風味と酒粕の香りが楽しめます。他にもクラフトビールで漬け込んだ肉料理、仕込水で仕込んだスイーツもおすすめ。

石川酒造について

江戸のころより約400年の歴史をもつ石川家が清酒の製造をはじめたのは文久3年(1863年)に第13代目の石川彌八郎(和吉)が創業し現在に至る。清酒【多満自慢】は、“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄。

1998年には当代の18代目石川彌八郎がビール醸造を開始、“多摩の恵”“TOKYOBLUES”と地酒だけではなく東京のクラフトビールも手掛けている蔵元。

敷地内には直営のレストランがあり出来立てのクラフトビールや地酒が味わうことができる。蔵見学も毎日開催(要予約・有料)しており、年間10万人が酒蔵に訪れる“酒飲みのテーマパーク”としても楽しめる東京福生市の蔵元。

アクセス
JR青梅線・西武拝島線 拝島駅より徒歩約20分
蔵見学(要予約・有料)ホームページより受付

石川酒造株式会社
http://www.tamajiman.co.jp/

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