お蔵入りさせたくない!原田龍二出演3Kイメージを払拭する親方応援ドラマ「一人親方『俺たちが作ってんだよ!』」WEBで公開中!

「きつい」「汚い」「危険」という3Kイメージがある建設業界。ネガティブなイメージばかりが先行しているためか、1997年より建設業の人口が減少し続けています(国土交通省)。2015年には国土交通省が建設業の担い手確保のために新3K(給料・休日・希望)を提唱するなど、環境改善が図られました。
しかし、一度ついたネガティブなイメージを払拭することはなかなか容易なことではありません。
マンション等の大規模修繕工事を手掛ける大阪の一級建築士事務所株式会社ACEでは、再び建設業界を活性化させたいと考え、イメージ動画を作成。「一人親方『俺たちが作ってんだよ!』」を6月4日から「現場の無茶ぶり解決サービス“エースタ”」サイト内で公開されました。

本企画には元フジテレビプロデューサーで「逃走中」や「ヌメロン」「ノイタミナ」などを企画した高瀬敦也氏をプロデューサーとして依頼。高瀬氏は最近では「伯方の塩 二代目声優オーディション」を企画して、開始早々Twitterで15,000 件以上の関連投稿を引き起こすなど、企画の仕掛け人としても活動範囲を広げています。
今、何かと話題の原田龍二氏を起用し、親方応援ドラマを製作。一人親方としてひたむきに頑張る主人公を演じています。

【一人親方とは】
建設業などで、職人として一人前になって親方から独立した状態を指し、複数の職人をまとめて仕事を請け負うことが多い。日本には一人親方や一人親方を目指す職人がおおよそ100万人いると想定されている。収入の不安定さや社会保障整備の遅れがあり苦労することも多いが、それぞれ自分の携わった建築物に誇りをもっている。

親方応援ドラマ 「一人親方「俺たちが作ってんだよ!」

出演     : 原田 龍二
モリタモリオ(セントラル株式会社)
HAYATE(セントラル株式会社)
小柳 美李(バイ・ザ・ウェイ)
永島 和明(バイ・ザ・ウェイ)
脚本     : コバヤシ マナブ(GENERATE ONE)
プロデューサー: 高瀬 敦也(GENERATE ONE)
演出     : 小林 和紘(FCC)

■原田 龍二氏からのコメント
この度は、上下関係の礼節などを重んじる男の世界のドラマに出演させて頂きまして、改めて『親方』という人の上に立つ人間の懐の深さを感じた次第です。親方の下で働く人々への厳しさ、優しさ、思いやりを自分なりに表現できていたら幸いです。
改めて『親方』という立場の格好の良さに触れる事が出来たような気がしております。

原田 龍二氏に関する報道について
今回の報道を受けて本動画の公開をためらいましたが、俳優としての原田さんは株式会社ACEの理念、想いを忠実に再現しようと心からご協力してくださったと感じています。
報道は残念ですが、色んな方のご協力で出来上がった作品ですので公開する前にお蔵入りさせてしまうという判断は出来ませんでした。
原田さんの演じる主人公 工藤のように日々現場で葛藤を繰り返し、それでもプライドとこだわりを持ち強く逞しく生きる親方たちを私たちはこれからも応援してまいりたいと思っています。

■高瀬 敦也氏について
株式会社ジェネレートワン代表取締役CEO。フジテレビ入社後、編成部にてバラエティーやアニメの企画・プロデュースを行い、「逃走中」「ヌメロン」など企画性の高いオリジナルな番組を多数企画。他にも、「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」などの有名番組を手がける。「逃走中」「戦闘中」ではニンテンドー3DSでのゲーム化もプロデュースし、シリーズで100万本を超えるセールスを達成。
2018年には初の著書『人がうごく コンテンツのつくり方』(クロスメディア・パブリッシング)を発売。

株式会社ACE
本社: 大阪府大阪市鶴見区安田4丁目7番21号
URL: https://ace-g.com/company/

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