現代におけるスマホ問題

今や、スマホは生活をする上で欠かすことのできないアイテムであります。
どの場面でも、老若男女問わず様々な人が持っていて手放すことが難しいのが現実です。

そんな、スマホは今では小学生でも安全面の理由から持たせる親も多く安心して仕事へ出掛けることができるアイテムへと変わっているのも事実です。
しかし、便利なアイテムですが時として犯罪や不便なアイテムになっていることも確かなのであります。
スマホからSNSを発信することで自分を表現することをしている人が多いなかこのSNSが犯罪へと発展しているケースが非常に目立ちます。
例えば、SNSで自殺願望がある人が他人に意見を求めるように出会い殺されてしまうといった自見が多発しているのです。
このような犯罪は、スマホがない時代には考えられない事件であり便利がゆえに起きてしまうものでもあると言えます。

また、小学生が安易にインターネットに触れることができるアイテムでもあり多額の請求額がきてしまうというケースも珍しくありません。
このような場合には、親がインターネットができないように契約するなどの工夫をする必要があります。
インターネットは、さまざまな情報が溢れているため小学生から見るということは少し早いと言えるでしょう。

他にも、育児に利用する親も増えており小さいうちからスマホに触れる機会が増えて視力が低下してるということもあります。
スマホ育児と言われるほど、携帯電話は子供を夢中にさせてしまうアイテムであるのです。これは、大人にも言えることで、自転車を乗りながら見る「ながらスマホ」なども問題になっています。

こうしたことからも、大人が子供の見本になるようなるべく1日中携帯電話をいじってしまうことは避けるべきではないでしょうか。
調べものをしたり、ニュースを見たりする程度に留めるように心がけ小さな子供のお手本になれるようにすれば、スマホは便利で良いアイテムとして位置付けられるのではないでしょうか。