手軽で簡単だから続けられる、健康的なダイエットプログラムが誕生!
「炭水化物は太る」という実しやかな説を信じて、炭水化物の代表とも呼べるお米を抜いたダイエットをしている人が多いようです。でも実は炭水化物は体のエネルギー源として不可欠。グリゴーゲンという形で炭水化物を蓄えますが、これは血流に簡単に吸収され、脳のエネルギー源にもなります。
JA全農では、”炭水化物抜きダイエット”の逆とも言える「おにぎりダイエットプログラム」の普及をすすめています。
「おにぎりダイエット+ウォーク」では、毎日の食事メニューにおにぎりを取り入れてカロリー摂取を適量にコントロールすることが特徴。
おにぎり1個=約180kcalというわかりやすい数値でダイエットを進めようというもの。
「おにぎりダイエット+ウォーク」のサイト( http://onigiridiet.com/ )では、おにぎりの個数でカロリー調整が簡単にできるようになっています。
おにぎり1個=約180kcalというわかりやすい数値でダイエットを進めようというもの。
「おにぎりダイエット+ウォーク」のサイト( http://onigiridiet.com/ )では、おにぎりの個数でカロリー調整が簡単にできるようになっています。
また、サイトでは、「おにぎり+おかず」の組み合わせで、必要な栄養をしっかりと摂りつつ、手軽に実践しやすいウォーキング法を組み合わせることで、健康的にダイエットができるプログラムも紹介。効果的なウォーキング方法を解説した動画なども掲載されています。
「おにぎりによるカロリーコントロール」と、誰でも手軽に実践できる「ウォーキング」を組み合わせた新たなプログラム「おにぎりダイエット+ウォーク」。今日から始められる美容と健康にうれしいダイエット方法です。
「おにぎりダイエット+ウォーク」 http://onigiridiet.com/
◆「おにぎりダイエット+ウォーク」を3つのステップで実践。
・STEP1:消費カロリーを知る(1日の消費カロリーを計算)
・STEP2:おにぎりの個数を決める(消費カロリーから1日に食べる個数を算定)
・STEP3:15分歩く(正しい姿勢を意識して、運動効率を高めたウォーキングを実践)
監修
◆森谷敏夫(京都大学名誉教授)
1950年、兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。
テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、京都大学教養部助教授、カロリンスカ医学研究所国際研究員(スウェーデン政府給費留学)、米国モンタナ大学生命科学部客員教授等を経て1992年、京都大学大学院人間・環境学研究科助教授、2000年から同科教授。2016年から京都大学名誉教授。
1950年、兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。
テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、京都大学教養部助教授、カロリンスカ医学研究所国際研究員(スウェーデン政府給費留学)、米国モンタナ大学生命科学部客員教授等を経て1992年、京都大学大学院人間・環境学研究科助教授、2000年から同科教授。2016年から京都大学名誉教授。