エアコンのスイッチを切るのを忘れてしまうなら、アレを使おう!

蒸し暑い季節がやってきました

6月下旬になりだいぶ蒸し暑い日が続くようになりました。
エアコンなしでは生活できないようになりました。
最近のエアコンはつけっぱなしにして使用したほうが良いようです。
そのほうが少ないパワーで室温を管理できるそうです。電力使用量も抑えられ、省エネにも貢献できるそうです。
そのため、つけっぱなしにして使用している人も多いのではないかと思います。
しかしながら、つけっぱなしにしていると、そもそもつけていることを忘れてしまうことが度々起こってしまいます。

駆動音も静かなため、出勤時の慌てている時間にうっかり電源のオフにすることを忘れてしまうことがよくありました。
そこで、電源の切り忘れを防ぐための方法を今回は取り上げていきたいと思います。

ちなみに、先に言っておきますが、ネットやスマホ、アプリなどを使用した方法ではありません。
こうしたICTガジェットはとても便利であると思います。
ただ、エアコンを使用するためにわざわざ何らかの機械を購入するのはいかがなものかと思うのです。たしかにハイテクを使用すれば様々なことが便利になり、よりよい生活を営むことができます。しかし、コストと向き合ってどこに投資をしていくかということもよく考える必要があると思います。

費用対効果で考えた場合に、私はエアコンに余計な経費をかけたいとは思いません。そこまでの価値を見出していないということになります。もし、部屋で犬を飼っていたりするのであれば遠隔でエアコンを操作できるというものは効果的かもしれません。またエアビーアンドビーのような物件管理にも適していると思います。しかし、自分が住んでいる部屋にはそうした機能をあえて金銭的コストを支払って追加する必要はまだないかなと思います。

タイマー機能は使うタイミング次第でより効果的に

ではどのようにしてエアコンの切り忘れを回避するかということですが、とても簡単で習慣化すればほぼ切り忘れということはなくなります。

それは「タイマー機能」を使用するということです。

エアコンのスイッチつけて、設定温度を確認したときに、「いつエアコンを切るか」予定を立てます。
「明日の7時に家を出るので、9時間後に切れるタイマーを設定しておけばよい。」といった具合です。
このようにスイッチを入れるときにタイマーも設定するということを習慣づけできれば、エアコンの切り忘れはなくなっていきます。
これはエアコンだけではなく、他のタイマーがついているものでも同様かもしれません。

タイマーを設定するということはかなり直近の予定を立てるというということにもつながりタイムマネジメントも身についていくかもしれません。

GORILAX
コラムニスト ふと湧きだす好奇心から、いろんなセカイを巡るのが好き。実際に現地に足を運んで、海外のイベントや食、文化についてのコラムを執筆したり、国内の「面白いもの」について紹介していきます。社会学、文化人類学の視点からもアプローチしていきます。