「我が家に陸ガメがやってきた」vol.1 / 亀を買いました!

亀を買いにいきました。

大阪の爬虫類専門のペットショップに買いにいきました。
店内は爬虫類に過ごしやすい気温、湿度のため、いるだけで汗が噴き出してくるほど。
色々検討した結果、ヒョウモンリクガメにしました。
ヒョウモンリクガメは40cmほどに大きくなる種類なのですが、一軒家で飼うのでまぁ、大丈夫だろうと思っています。
ヒョウモンガメに決めた理由は甲羅の高さが高く、まるまるとしているところと、甲羅のヒョウ柄模様に惹かれたためです。
また、乾燥地のリクガメのため、インドホシガメ程は難しい種類ではないということが決め手になりました。

約7,8匹の亀の中から選ばせてもらいました。
甲羅はまるまるして艶のあるかわいい亀を選びました。
人気なのは白い甲羅の亀とのこと、また小さいときに黒い甲羅のものは大きくなると白くなるそうです。

飼育環境を作るために、紫外線のライトと、ヒーターのライトも購入。さらにヒーターのライトを調節するためのサーモスタットも。
亀を梱包してもらい、急いで新幹線にのって帰ろうとしたのですが、なんとお盆で席が取れません。新大阪駅で2時間足止めをくらいました。
家に帰る途中にペットショップに寄って砂とケースを購入しました。
以前から亀を飼っている友人はインドホシガメをプラスチックでできた衣装ケースで飼っていたんですが、今回はそれを見習って、自分もホームセンターでサイズに合うプラスチック製のクリアケースを購入しました。
600円程度でした。水槽だとかなり高額になりますが、プラスチックの衣装ケースだと安いので、買い替えもしやすくおすすめだと思います。

コラムニスト GORILAX
大学院卒 学術修士。ふと、湧きだす好奇心から、いろんなセカイを巡るのが好き。実際に現地に足を運んで、海外のイベントや食、文化についてのコラムを執筆したり、国内の「面白いもの」について紹介していきます。

GORILAX
コラムニスト ふと湧きだす好奇心から、いろんなセカイを巡るのが好き。実際に現地に足を運んで、海外のイベントや食、文化についてのコラムを執筆したり、国内の「面白いもの」について紹介していきます。社会学、文化人類学の視点からもアプローチしていきます。