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”山本山(やまもとやま)”のコミュニケーション・アイテムが国際的なデザイン賞「レッド・ドット・アワード2019」を受賞

「上から読んでも”やまもとやま”下から読んでも”やまもとやま”」のフレーズで子供の頃から親しんでいた海苔やお茶の商品を扱う「山本山」。昔ながらの品質をしっかりと守りながらも、2017年のリブランディングによって現代のニーズにアピールするデザインでパッケージや包装紙、手提げ袋などのコミュニケーションアイテムを展開し新しく生まれ変わりました。国際的なデザイン賞である「Red Dot Award 2019」(以下、「レッド・ドット・アワード2019」)のブランド&コミュニケーション部門で受賞を果たしました。

2019年8月15日(木)に発表されたレッド・ドット・アワードの情報によると、本年度の同アワードのブランド&コミュニケーション部門には世界54ヵ国から8,600以上ものブランドがエントリーし、受賞したのは全体の約8%に当たる696ブランドになります。山本山も、その受賞ブランドの一つになります。

■レッド・ドット・アワード 
WEBサイト:https://www.red-dot.org/

■レッド・ドット・アワードについて
「レッド・ドット・アワード」は、ドイツのデザイン機関ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する世界で最も権威のあるデザイン賞の1つで、1955年より毎年開催されています。審査は、過去2年以内に製品化されたデザインを対象に、デザインの革新性や機能性、人間工学など9つの基準から審査されます。

■山本山のデザインについて
山本山は、2017年にデザイン事務所「NOSIGNER」(ノザイナー)とともに、コミュニケーション・アイテムのデザインをリニューアルしました。1690年に山本山を創業した初代・山本嘉兵衛から続く「おいしいお茶を、こんなにおいしいのだから、多くの人に味わっていただきたい。」という想いを、現代において具現化したデザインであると言えます。
コーポレート・アイデンティティには、山本山の創業期にお品書きや広告物に使用していた屋号紋「山嘉」を復活させて、英字書体による「YAMAMOTOYAMA」と組み合わせました。

銘茶商品では、<巻物>をモチーフにしたパッケージデザインを開発。茶缶に巻かれた<巻物>を開くと、お茶のおいしい淹れ方や、山本山とお茶の歴史を読むことができます。海苔も同様に、海苔のおいしい味わい方や海苔の保管方法といった豆知識をパッケージに掲載し、近年、敷居が高くなってしまった急須で淹れるお茶や、上質な食材としての海苔をもっと身近に感じてもらう工夫を凝らしています。また、日本語と英語のバイリンガル表記にすることで、日本だけでなく海外でもお茶や海苔を愉しんでもらえるようにしています。

株式会社山本山

創業   :元禄3年4月 (1690年)
主な事業内容    :日本茶及び海苔の製造加工・販売
ホームページ    :https://www.yamamotoyama.co.jp/

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