今、台湾旅行が大人気です。
海外旅行中にスマホを使用することも多いと思います。
航空券や空港の情報をはじめ、ホテルへ行くまでの道のりを検索したり、
オススメの飲食店を探していく際にも使います。
空港について入国審査に時間がかかる場合があります。
そういったときはスマホを使って時間を潰しながら並ぶこともあります。
こうしたことをする際の方法として、
ローミングサービスを使用するという方法や、モバイルwifiルーターをレンタルして使用する方法がありますが、
なかなかの値段がします。また、海外旅行を終えて帰ってくるまでにどれぐらいの使用量になるかよくわからない場合もあります。LCCを利用して格安な旅をしようとしているのに、海外での通信量が高くついてしまう!こんなことでは本末転倒です。
もし、SIMフリーのスマホやiPhoneを持っているなら、現地の格安SIMを使用することをオススメします。
大体5日間限定のものです。値段もだいたい600円台です(2019年12月現在)
私は「亜太電信 台湾プリペイドSIM 4G・3Gデータ高速通信 速度低下なし無制限 5日」というSIMカードを購入しました。Amazonで購入したのですが、後日封筒に入って送られてきました。
封筒の中にはSIMとSIM設定の方法が書かれた紙が入っていました。
私のiPhoneはダブルSIM仕様なので、出国する際にはすでにSIMを入れていきました。
日本国内でSIMを入れて、台湾で仕様するSIMはOFFにしておきました。
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台湾に到着したら、すぐにSIMの設定を行いました。
設定は簡単で、無事に使用できました。
到着してすぐに使用できるので、入国審査で並んで待っている間に、ホテルまでの道のりを確認したり、
LINEやSNSについて確認できるのはありがたいことです。
しかも、大容量のパケットを使用しなければ、このSIMだけで十分なのでお得です。5日の通信費が600円台に抑えられるのは素晴らしいです。台湾のMRTの空港線は無線wifiもあり、様々なところで無線wifiもあるので、節約することもできますが、基本的にこのSIMのみの使用でも十分なのではないかと思います。
しかも、SIMカードなのでもちろん、電話番号がついてきます。
そのため、台湾の携帯電話番号も利用することができます。
この電話番号については実際に使用したことはないです。
なぜならば、最近はLINEを使用して通話もするので電話番号は必要ないんですよね。
もちろん、空港で格安SIMを購入することもできますが、空港で購入するとなると、時間がかかります。
もしかすると多くの人でSIMカードエリアが混雑しているかもしれません。
そのため、事前に日本国内で購入しておいた方が良いかと思います。
海外旅行の重要な鉄則として、入国したら、できるだけ早く空港から出て、
目的の場所へ移動したいということがあると思います。
海外旅行の時間は限られています。貴重な時間を大切するために、
事前のSIMカード購入はお忘れなく。
ちなみにクリップを持っていくと便利です。
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