リモートワークを実現する「どこでもデスクトップ」無償提供

新型コロナウィルスの対策として
リモートワーク向けに無償提供開始

新型コロナウイルスの感染拡大問題を受けて、IT企業を中心にテレワークなど「在宅勤務」の形態への取り組みが本格的に進んできているようです。関連省庁は、17年から「テレワーク・デイズ」と題したキャンペーンを展開していましたが、いまひとつ現実的でなかったムードがありました。しかし、ここにきて「働き方改革」の中のスタイルとして「テレワーク」の基盤を作ろうとしている動きが顕著に見られるようになりました。
大手企業などでは、「リモートワーク」の体制を整備したり、通勤時間の時間差を促す傾向も。
テレワーカー・クラウドワーカーなどの社員のセキュリティ・管理向けSaaS型VDIを提供するドコデモ株式会社が、コロナウイルス予防対策として、リモートワーク環境が構築できていない企業でも、即日リモートワークが開始できるサービスの提供を始めました。
現在、新型コロナウイルスの影響により、中国では2億人がリモートワークを実施し、その対策が急務に進められています。ドコデモへの問い合わせも多く寄せられているそうです。

テレワークをセキュアかつ、手軽に導入できることをコンセプトに開発している「どこでもデスクトップ」なら、中層でも即時導入可能のため、テレワークによるコロナウイルス感染予防も実現しながら企業のBCP(Business Continuity Plan)対策としても即時、容易にできるという利点があります。
緊急時の既存のソリューションでは、テレワークにおけるコミュニケーションの課題は解決できますが、在宅などのセキュリティの課題を克服することは難題と言えます。「どこでもデスクトップ」のようなソリューションなら、初期設定の煩雑さや、管理オペレーション、データの移行など様々な課題を克服。「どこでもデスクトップ」は運用次第でカスタマイズ不要で利用することが可能としています。
日本の働き方改革は、今後、どこまで進むことができるでしょうか。
既存のDaaSイメージ
よりセキュアなリモートアクセス利用DaaSイメージ

在宅PCのマルウェア感染経路対策としても有効
データの機密性の向上
社内システムのセキュリティポリシーを在宅ワークで実現(注1)
管理コンソールより活動時間などが簡易的に監視が可能
煩雑な設定不要
・二重仮想化により、データ漏洩リスクの圧倒的削減(注1)
・在宅PCのマルウェア感染経路対策としても有効 2.データの機密性の向上

ドコデモ株式会社

日本における地方と都市などの就労格差や賃金格差、個人就労機会格差を埋めるためにリモートワークを推奨し、非対面の従業員セキュリティを守り、企業が安心してリモートワークを実施できるようにするための管理向けSaaS型VDI「どこでもデスクトップ」を展開しているベンチャーである。

サイトURL
https://docodesk.jp/

「どこでもデスクトップ」未導入の企業や団体

キャンページURL
https://docodemo.info/
申込期間:2020年2月10日~2020年4月20日
無償提供期間:2020年2月10日~2020年4月30日
申し込み方法:お問い合わせホームより連絡及び電話で一度ヒアリング
注意:利用者のインタビューに協力いただける企業
最短3営業日でリモートワーク実施可能です。

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