「お坊さんのいないお葬式」があってもいい

従来の葬儀から、
より自由で多様な葬儀の形を求める傾向に

「無宗教なのに、お葬式ではなぜお坊さんを呼ぶのだろう?」
そう語りかけるのは、宗教儀式にとらわれない新しい葬儀の選択肢として、故人を想いで送る日本初の「想送式(そうそうしき)」が行える会場の情報を提供してくれる「お坊さんのいないお葬式」サイト。
確かに、自分は無宗教だが、ウチの家では代々〇〇教だから、葬式にはあのお寺のお坊さんを呼ばなきゃ行けないという当然の流れがいつの間にかできている。「お坊さんのいないお葬式」は、大切な故人への想いを考慮した「想送式」を執り行うことができる葬儀会館を紹介するポータルサイトである。

お坊さんのいないお葬式
URL https://sousou-shiki.jp/

「想送式」とは、宗教儀式にとらわれずに故人をそれぞれの想いで送る葬儀とのこと。参列した代表者数名に「想送証明書」にサインをしてもらい、“みんなで故人を送り出した”という証をつくる『想送の儀』、故人や故人にまつわる思い出の写真データなどから制作したムービーで、参列者みんなで故人の在りし日を回想する『メモリアルムービー』といった、遺族の心に区切りをつける儀式を行う。

簡単に言えば、宗教儀式を行わない葬儀である。

昨今、樹木葬や海洋散骨、音楽葬など、故人や家族の希望を考慮したスタイルの葬儀が重視されるようになった。「お坊さんのいないお葬式」が提供するサービスは、現代のニーズに合致したサービスと言えるだろう。

「お葬式」に関する調査

本調査では、全国の30代~70代の男女を対象に、「お葬式に関する調査」を実施。

・4人に1人以上が「会話が多く笑いも出るような葬儀」が魅力的と回答。従来の葬儀から、より自由な多様化した葬儀を求める傾向に。

魅力的な葬儀だと思えるものについて、「会話が多く笑いも出るような葬儀(27.9%)」や「故人の思い出を語り合える時間が多い葬儀(24.0%)」などの回答が多く、従来執り行ってきた厳かな雰囲気の葬儀から、より故人のことを想った葬儀への関心が高いことが分かった。

・過去執り行った葬儀や参加した葬儀において、「もっとゆっくりお別れがしたかった」「お葬式中に故人の思い出を語り合いたかった」「故人の存命中の色々な様子を写真や動画で見たかった」という回答が多数あり、より故人のことを想いながら過ごしたかったという声が多かった。

過去執り行った葬儀や参加された葬儀で心残りだったことについて尋ねたところ「もっとゆっくりお別れがしたかった(23.3%)」「お葬式中に故人の思い出を語り合いたかった(14.6%)」「故人の存命中の色々な様子を写真や動画で見たかった(11.1%)」など、故人と向き合う最後の時間だからこそ、故人のことを想いながら過ごしたかったという声が多い結果に。

・さらに、50%以上の人が、自分の葬儀は「自由な葬儀」や「皆が思い出として残せる葬儀」をしてほしいと思っていることが分かった。また、30代が特に、お坊さんを呼んだお葬式における作法に難しさを感じている。

「宗教観にとらわれず自由な形式で行ってもらいたい(17.0%)」「みんなで笑って送り出してほしい(16.7%)」「悲しみにあふれた式より、皆が思い出として残せる葬儀が良い(13.1%)」「自分が思い描いていた理想の最期を叶えて欲しい(4.9%)」と価値観の多様化が進んでいる昨今、葬儀に対する考え方も従来の形にとらわれずに、より自由に、そして故人にとっても送り出す側にとっても、思い出として前向きに心に残るような形が求められていることが伺える。

【「お葬式に関する調査 」調査概要 】
調査期間   :2019年11 月22日(金)~11月25日(月)
調査方法   :インターネット調査
調査対象者  :全国の30歳~79歳の男女
サンプル回収数:本調査700サンプル
「お坊さんのいないお葬式」を展開するナインアンドパートナーズ調べ

ナインアンドパートナーズ株式会社
【事業内容】
1.葬儀に関するインターネットサイトの運営
2 .ライフエンディングに関する総合サービス
3 .葬儀の請負
4 .葬具の製造及び販売
5 .生花並び供物・贈物の販売
6 .一般貨物自動車運送業
7 .葬儀全般に関する業務

コーポレートサイト
URL https://nine-partners.co.jp/

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