木陰の特別席で味わう自分でブレンドした唐辛子で作る“七味鍋”

星のや軽井沢
2020年7月1日~8月31日
「夕涼みダイニング」開催

長野県・軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」では、2020年7月1日~8月31日の期間限定で「夕涼みダイニング」を開催。香り爽やかな「七味鍋」を夏の森で楽しむ、屋外での夕食プログラムです。自分でブレンドした七味唐辛子をかけて味わう七味鍋は発汗を促し、涼しさや爽快感をもたらします。夏の夕暮れ時、森で心地よい風を感じながら鍋を味わうなんて、ちょっと現実逃避的な気分を味わえそうですね。しかも場所は、避暑地として知られる軽井沢。8月の平均気温は東京26.4度、軽井沢20.5度(*1)と、約6度の気温差があります。

夕涼みダイニングは、夏の森で木陰の涼しさを感じながら、少し早めの夕食をとることができるプログラムとなっています。夕食で提供されるのは「七味鍋」。唐辛子に含まれるカプサイシンには、食欲を増進させ、発汗を促す作用があります。森に設えられた特別席で七味鍋を味わい、軽井沢の涼夏を満喫することで心もカラダもリフレッシュできそうです。

イチイの丘
星のや軽井沢の一角に「イチイの丘」があります。木漏れ日が降り注ぎ、野鳥がさえずり、野の花が咲く、自然の生命力に満ちた空間です。また、イチイの丘の脇には清流「湯川」が流れており、川の流れが丘に軽快な水音を響かせています。
夕涼みダイニングは、このイチイの丘で開催。他人を気にすることなく食事が楽しめる、一日一組限定のプログラムです。木に蚊帳を吊り、その中にテーブルを設えます。緑がまぶしい午後から、太陽が沈み、夕暮れの薄暮へと染まっていく景色の変化を、食事と共に楽しむことができます。

かけて味わう七味鍋

夕涼みダイニングで囲むのは七味鍋。自分好みにブレンドした七味唐辛子をかけて楽しめます。星のや軽井沢では、信州・善光寺門前の七味唐辛子老舗「根元 八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)」(以下、八幡屋礒五郎)の協力を得て、8種の薬味や香辛料が用意されます。
まず食事の前に、薬味や香辛料の味を見ながら七味唐辛子をブレンド。唐辛子は好みに合わせて選べる辛さの異なる2種。それらに、爽やかな香りが漂う柚子や痺れるような辛さの山椒を加え、紫蘇や胡麻で味を調えます。出来上がったものは七味鍋にかけて味わえる他、星のや軽井沢オリジナルの薬味入れで自宅へ持ち帰ることもできます。
また、軽井沢周辺エリアでは、レタスやズッキーニ、パプリカなど多くの夏野菜が栽培されています。夕涼みダイニングでは、七味鍋をメインに、約20種の野菜を使った鍋コースが用意されています。

「夕涼みダイニング」

■期間:2020年7月1日~8月31日(除外日あり)
■料金:1名25,000円(税・サービス料別)*宿泊代別
■時間:17:30~19:30
■定員:1日1組(2~4名まで)
■対象:星のや軽井沢宿泊者限定
予約:公式サイトhttps://hoshinoya.com/karuizawa/)にて7日前24:00まで受付
■予約開始日:2020年2月1日
■備考:・雨天時は提供内容が一部変更となります。
・仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。

星のや軽井沢
現代を休む日、谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは四季折々の景色がのぞめます。美肌の湯として知られる源泉かけ流しの温泉、休息のための料理、心身ともリラクゼーションに導くスパプログラム、四季を体感できる各種アクティビティ。豊かな自然の中、休息の時間を満喫できる滞在型リゾートです。

〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室
https://hoshinoya.com/karuizawa/

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