歴代メンバー7名が集結して当時のトラックに新録
美しすぎるほどのハーモニーで聴く人を魅了し続けている日本を代表するコーラス・グループのサーカスは、何度かのメンバーチェンジはあったものの今年でデビュー42年を迎えた 。

デビュー40周年の2018年、デビュー曲「ミスター・サマータイム」を歴代メンバー7名が集結してレコーディングしアルバム『POP STEP 40』に収録。同時にYoutubeでのビデオクリップ公開し、再生回数 480万回以上で話題となった。

そのサーカス が、歴代メンバーでの新レコーディング曲「アメリカン・フィーリング2020」を各配信サイトにて開始した。
「アメリカン・フィーリング」は1979年5月25日に発売されたサーカス の4枚目のシングル。作詞:竜真知子、作曲:小田裕一郎、編曲:坂本龍一Jのラインナップで制作され、JALの”COME TO AMERICA’79″キャンペーンソングとしてリリースし、大ヒットした。
今回の「アメリカン・フィーリング2020」は当時のマルチテープを使用し、オリジナル演奏に歴代メンバー7名が参加してのレコーディングとなった。
◆mora
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