自家製あんこを使ったきんつばとかき氷の魅惑の出逢い。創業149年老舗和菓子店「又一庵」の挑戦

6月12日(金)よりマタイッコタベタイカフェから新感覚のかき氷販売中

創業明治4年、149年の歴史を誇る老舗和菓子店 又一庵が運営する新感覚の“きんつばスイーツ”を楽しめる「マタイッコタベタイカフェ」から、北海道十勝産の香り高い小豆だけを使用し炊き上げた、自家製のあんこを使用した新感覚のかき氷を6月12日(金)より販売開始。職人が受け継ぐ伝統製法のあんこと自家製のミルク氷との抜群の相性を楽しむことができます。
メニューは「イロドリあんみつコオリ」、「黒蜜きなこコオリ~自家製あずきわらび餅のせ~」、「静岡抹茶金時コオリ」、「いちご練乳コオリ~水大福のせ~」の4種類。

■「イロドリあんみつコオリ」1,200円(税込)

あんみつ×かき氷の美味しい組み合わせ。黒蜜とバニラとレモンで香り付けしたオリジナルの洋風寒天を使用し、色とりどりの5種類のきんつば「イロドリキンツバ」とキウイ、黄桃、パイン、サクランボ、みつ豆を宝石のように散りばめました。食べる度に、色々な味を楽しめるかき氷です。和三盆糖のシロップはレモンで香り付けし、さっぱりとした味に仕上げました。

■「黒蜜きなこコオリ~自家製あずきわらび餅のせ~」1,100円(税込)

きな粉と黒蜜の相性抜群の組み合わせに、又一庵の夏の人気商品「小豆わらび餅」を串に刺し大胆にのっけました。さっぱりとした甘さのヨーグルト風ミルクソースを掛けて和と洋のコラボレーションが味わえます。

■「静岡抹茶金時コオリ」1,100円(税込)

かき氷用に改良した小豆ソースをこれでもかという程のせ、静岡県産の香り高い抹茶を使用したシロップをかけました。あんこ好きにはたまりません!別添えのシロップにも抹茶を使っているので、「追い抹茶」でさらに深い抹茶の味を楽しむこともできます。

■「いちご練乳コオリ~水大福のせ~」1,100円(税込)

かき氷の定番「いちごミルク」を又一庵流にアレンジ。自家製のミルク氷に合う、いちごソースをたっぷりとかけ、かき氷のてっぺんは夏の入道雲をイメージした生クリームと又一庵オリジナルの「水大福」のモチプル食感を添えました。たっぷりと掛けられた練乳(ミルク)に別添えのいちごソースを掛けながら楽しめます。

■素材へのこだわり
小豆はきんつば作りのために選んだ大粒を、北海道十勝の契約農家から仕入れた、香り高さが特徴の品種「襟裳小豆(えりもしょうず)」のみを使用。皮が潰れずにパンパンに膨れるところまで丁寧に炊き上げ、小豆の粒はつやつやと輝き、小豆本来の上品な味わいに仕上がります。

手焼き小豆きんつば
イロドリきんつば

■きんつばスイーツカフェ「マタイッコタベタイカフェ」について
自慢の「きんつば」と最新スイーツを融合させた、新感覚の“きんつばスイーツ”を提供する新ブランド。きんつばをもっと新しく、もっと気軽に味わってほしいという想いを込め、子どもから大人まで「またいっこ食べたい」と思わず言いたくなる新しいカタチの“きんつばスイーツ”を展開しています。

マタイッコタベタイカフェ公式サイト
https://www.mataichian.com/

■創業明治4年「又一庵」
「又一庵」は、明治4年(1871年)、東海道の宿場のひとつ、見附(現在の静岡県磐田市)で創業しました。又一庵は、創業以来、宿場町として栄えた歴史の街にふさわしいお菓子づくりの伝統を守り続け、140年以上の長きにわたって伝統を守り次世代に続く和スイーツの創造を追求してきました。

現在は販売店舗6店舗の他、静岡県西部のお土産屋、駅やサービスエリアなどで、初代から受け継いだ手焼きの「きんつば」をはじめとする和菓子、洋菓子などを販売しています。さらに今後は、総本店のリニューアルを第一歩として、受け継がれてきた伝統に現代のセンスを取り入れ、和菓子と洋菓子を融合させたこれまでにない新たな和スイーツの開発に力を入れ、和菓子の魅力と可能性を世界に向け発信してまいります。

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