酒粕の香り漂う大人のバターが誕生。酒粕の風味×バターのコク 『酒粕バター』

老舗粕漬メーカーが挑む日本のバターづくり

粕漬の可能性を追求し、伝統×今風商品の開発に挑んでいる佐賀県唐津市の粕漬メーカー玄海漬株式会社では、『酒粕バター』を開発。2020年8月よりお試し価格でのみの販売でしたが、好評となりこのたび648円(税込)にて正式販売を開始しました。
玄海漬株式会社は、もともと酒粕を使った鯨の軟骨や貝柱の粕漬を製造しています。いわゆる「酒粕ごと食べる」九州の粕漬。その技術を生かして、生まれたのが『酒粕バター』です。試作として市販のバターを購入し酒粕と混ぜたところ、バターのコクと酒粕の風味が大変マッチして美味しかったことが開発のきっかけとか。試行錯誤を重ね、国産のバターを酒粕に漬け込むことにより常温でも保存できるバターが完成しました。

酒粕バター
価:648円(税込)
内容量:100g
原材料:酒粕(国産)、バター(国産)

玄海漬本舗 公式HP 
http://www.genkaizuke.co.jp/

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