転生モノは想像力を掻き立てられる
最近、転生モノのアニメを良く見ている。転生ものの面白い点は、ちょっと距離をおいた視点から物事を考えようとする姿勢がありながらも、予想できないことに直面して奮闘するところだ。
ということで、転生モノにハマっている30代のおっさんが、もし2021年4月に大学入学をする18歳に転生したらどうするだろうということを書いていきたい。
今回はパソコンについて
実はパソコン購入は、これから始まる学生生活にはなくてはならないものであるし、どのようなものをもっているかでその後のキャンパスライフは良くもなれば、悪くもなると思う。ちなみに、私が現役世代に使用していたパソコンはDELLのinspironシリーズのもので13インチと持ち運びに便利なものだった。かなり丈夫なラップトップだった思う。タイ、フィリピンと海外を連れ回したが電圧にやられるようなことはないし。ハードディスクが壊れたり画面が壊れて見れなくなるということはなかった。いまは使用していないが、おそらく起動すればまだ動くのではないかと思う。
欲しい物も手に入れられない学生生活は大変だよ
15年ほど前に大学へ入学する前、私は「Macがほしい」と親にねだった。当時、私は既にiPodを持っていて、Apple製品のファンだった。しかし、親は「MacはワードとかエクセルとかWindowsのものが使えないからダメ!」と言い、拒否されたという苦い思い出がある。もし、あの時、Mac bookを購入していたらおそらく自分の大学生活はプラス55%ぐらいはクリエイティブになっていたのではないかと思う。若い頃の感性ってすごいなと思う。そしていつの時代もそれを握りつぶしていくのが親という存在なのかもしれない。親の言うことなんて無視すればいい。彼らの常識は常に非常識の最先端を行っているので関わるべきではない。だがしかし、大学へ通わせてもらったことに対しての感謝はいつまでも忘れない。
それにしてもMacを買わなかったことは、いまでも後悔していることだ。だから2021年の僕が大学生活で使うパソコンはMac book airしかない。
Apple Mac book Air https://www.apple.com/jp/macbook-air/
Macをなぜ大学生が使用するべきかというと、文字が綺麗で読みやすいからだ。多くの文献を読み、多くの文章をまとめる、推敲する。誤字脱字がないかを確認する。こうしたことは文字が綺麗に表示されているということがとてもプラスに働く。そして、MacのオリジナルのソフトでPDFが編集できる。これはWindowsにはない事である。そして、iPhoneとはAir dropで簡単にデータのやり取りができる。その他もろもろのデータもiCloudで同期できる。
そして言わずもがな、カッコいい!!!!!!!!!
そしてこのMacにアカデミックパックのAdobe のクリエイティブクラウドを入れたい。
動画、画像、デザインの自由度が広がる。やはり、プロが使っているソフトを学生の頃から使い倒すという経験はとても価値があると思う。しかもそうした、ソフトを使って何かを制作したり、学んだりする学部ではない人が、Adobeのソフトに精通しているというのは一つのウリにもなり、重宝されるからだ。
ここまでくるとiPadも欲しくなる。電子書籍やPDFを読むためにはとても便利なのでほしい。
Apple iPad https://www.apple.com/jp/ipad/
Mac Book Airと Adobeのソフト、そしてiPadがあれば
最高の大学生活を送るための武器が揃ったに等しいと思う。
最近の子はスマホでレポートを書くということも聞いたことがある。私は転生してきたからバキバキにブラインドタッチでガツガツレポート書いていくのでPCは必須だし、それを有効に活用できる学生になれると思います。だって中身は30代だし!