SDGs時代の新たなプロダクト「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」
硝子加工専門のGLASS-LAB株式会社が、design shop YU 藤田優惟子のデザインしたSDGs時代の新たな江戸切子、空き瓶を利用したバングル「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」を7月1日からECサイト(https://glasslab.official.ec/)にて発売します。
1950年に創業、椎名硝子加工所の流れを汲む硝子加工業です。兄弟の祖父、椎名三男は江戸切子を始めあらゆる硝子加工に精通。父であり二代目である椎名康夫は日本でも10人程度しかいない「平切子」の職人。そして職人として三代目である椎名康之は「サンドブラスト」を得意としており、技術を磨いた結果0.09mmという極細の線までであれば確実に描く事ができます。しかしながら、平切子は主に硝子工房からの依頼、サンドブラストは主に徽章屋(トロフィなど)からの依頼を受けており、素晴らしい技術を持つものの一般の方の目に触れることはありませんでした。
そこでGLASS-LABは、二つの技術を組み合わせ「砂切子」というネーミングで商品企画・プロデュース・販売を開始し、江戸切子の新たな可能性を探求しています。
「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」は、東京都主催の東京手仕事にてマッチングされたデザイナー、design shop YU藤田優惟子によるデザインをGLASS-LABで加工したものです。
■リリースのポイント
1.スパークリングワインの空き瓶を使用したSDGs時代の新たなプロダクト
2.江戸切子の技術を用い加工
3.GLASS-LAB株式会社の特徴的な技術、「平切子」と「サンドブラスト」技術を使用
GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”
【サイズ(直径×高さ)】約7cm×約2.8cm
【カラーバリエーション】
【素材】ソーダ硝子
【価格】各色18,370円(税込)
【販売先】https://glasslab.official.ec/