まるで植木鉢の新芽に水をあげるように ドリップを楽しむセラミックフィルター +d Kinome 11月上旬発売

10月22日はドリップコーヒーの日「h concept DESIGN COMPETITION 2020」にて、
応募総数362点から選ばれた受賞作品が待望の製品化!

アッシュコンセプト株式会社から、デザイナーのメッセージを世界に届けるブランド +d(プラスディー)より、まるで植木鉢の新芽に水をあげるようにコーヒーを淹れるひとときを楽しめる「Kinome(キノメ)」11月4日に発売されます。秋が深まり、温かいコーヒーがより美味しくなる季節に合わせ10月22日に制定された「ドリップコーヒーの日」に合わせておすすめしたい、これからの季節にぴったりのセラミックコーヒーフィルターです。

小さな芽に水をあげるように淹れる、コーヒーフィルター。普段のコーヒータイムが、芽に水をあげるように淹れることで癒しのひとときに変わります。使わない時も小さな植物の芽のように食卓や棚を彩ります。コーヒーを淹れる時も普段置いている時も、至福の時間が新芽のように少しずつ育っていきます。

コーヒー豆の個性である「アロマとオイル」をしっかりと抽出。多孔質構造により雑味を除去し、コーヒーの澄んだ美味しさ、まろやかな口当たりを楽しめます。また、芽にはコーヒー豆やお湯の目安となる目盛りがついているため、誰でも失敗なく美味しいコーヒーを淹れることができます。
また、紙フィルターを使用せず繰り返し使えるので、ゴミが削減でき、環境にやさしく経済的。底側から芽を押し出して取り外せば、フィルターを流水で洗えます。ドリップスピードが遅くなってきた時は、水を張った鍋やボウルに入れ、煮沸するか電子レンジで加熱すると解消します。

長崎・波佐見の地で日々研究を重ねて育まれた技術で、工程のほとんどが職人の手づくりで作られています。バリスタ協力のもとフィルターの形状にこだわり、本格的なコーヒーの味わいを目指しました。

「Kinome」は、2020年7月よりアッシュコンセプトが開催した「h concept DESIGN COMPETITION 2020」の優秀賞を受賞しています。「ひとめ惚れ」をテーマに生活用品のデザインを募集し、応募総数362点から最優秀賞、優秀賞に選ばれた計3作品の製品化を目指し、今日まで開発が行われました。

製品として完成した受賞作品は近日公開・発売予定です。
URL: https://design-compe.jp/

+d Kinome/キノメ

価格: ¥5,000+税(¥5,500 税込)

サイズ: 約W30×D15×H55mm(栓/芽)
約W90×D90×H65mm(フィルター)
約W100×D100×H5mm(スタンド)
重量: 約1g(栓/芽)、約110g(フィルター)、約60g(スタンド)
材質: シリコーン(栓/芽)、磁器(フィルター、スタンド)
耐熱温度: 120℃(栓/芽)
製造: 日本製
URL: https://plus-d.com/kinome/

デザイナー:wah(脇坂 政高&八田 興)
wahはメーカーに勤める2人で結成したデザインユニット。プロダクトに限らず、家具やグラフィック・空間デザインなど、カテゴリを横断したデザイン活動を行っており、我々のデザインを通じて人々や社会が以前より幸せに近づくことを目指しています。グッドデザイン賞、iFデザイン賞他受賞歴多数。
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