「久米繊維」と「UNTRACE」が着心地を追求した特注スウェットを発売

2月11日(金)からUNTRACE公式ストアで販売開始

アントレースが、国産の老舗メーカー「久米繊維」とコラボし、着心地を追求した特注ボディのスウェット&フーディーを2月11日(金)12:00からUNTRACE公式ストアで販売開始します。

日本でのTシャツ製造を先駆け、80年代のスウェット創世記を支えた久米繊維ならではのノウハウを活かしたカッティングと、丁寧な縫製で仕立てた国産のUNTRACE特注モデル。久米繊維製品の着心地に惚れ込んだUNTRACEのデザイナーが、パターンをゼロから起こし、1mm単位でのこだわりを注ぎ込むことで、美しいシルエットと最高の着心地を追求しているアイテムです。UNTRACEのスウェットの中でも、こだわり満載の最上級のアイテムになっており、国内で編んで染め上げた柔らかなタッチで着心地の良いオリジナル生地を採用することで、ゆったりとしたフォルムによる生地のドレープ感も楽しめます。中に重ね着する事でアウターとしても活躍。サイズに悩まないワンサイズのみの展開となっています。

UNTRACE デザイナーのコメント

久米繊維さんのスウェットをはじめて着たときに「何だこの肌触りは!何だかの軽さは!」と衝撃を受けたことを覚えています。アメリカ製の堅牢なゴワゴワとしたスウェットに慣れ親しんだスウェットの常識に「ズゴん!」とパンチを喰らい、翌日には久米繊維さんへ連絡をしていました。堅めの仕事でも認められる(許されるではない)見た目が綺麗でありつつ、着心地まで綺麗なツールとしての服を作ろうとしているUNTRACEにとって、最高の生地でした。

久米繊維さんとの開発は、MADE IN JAPANのクオリティを再確認させていただく大変貴重な機会となり、とても感謝しています。清潔感がありつつ、着ているだけで気分が上がるスウェットを実現するために、パターンから起こして、1mm単位での調節をしていただいたアイテムなので、ぜひ体験してみてください。

UNTRACE公式ストア:https://untrace.shop

久米繊維
東京・墨田区にある国産Tシャツ専門メーカー久米繊維工業。1950年半ば、まだ日本でTシャツという呼び名さえ広く知られていなかった時代。銀幕に映るTシャツ姿のハリウッドスターに憧れた下町の莫大小(メリヤス)製造所二代目 久米信市氏が弟の利男氏と共に国産アウターTシャツを開発。 生地、型紙、色、縫製全てに工夫を重ねたその1枚は「色丸首」と名付けられ日本のTシャツ文化の始まりを告げた。 以来、熟年の職人が半世紀以上にわたりこの国で紡ぎ編んだしなやかな生地を細やかな心配りで縫い上げている。
公式サイト:https://kume.jp 

UNTRACE
東京のアパレル、アート表現、技術、漫画などの日本カルチャーを組み合わせ、新しい表現に挑戦しているクリエイティブコレクティブ。デザインレーベルとしても、機能性にこだわったクリエイターのためのアパレルをはじめとしたワークツールを開発し、定期的にドロップしている。
公式ストア:https://untrace.shop 
公式instagram:https://www.instagram.com/_untrace

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