【ホームフレグランス編】青山のドルセーのお店にいってきました。D’ORSAY Aoyama Tokyo Boutiqu

前回までのお話
【お店に行こう編】青山のドルセーのお店にいってボディフレグランスを魅せてもらいました。D’ORSAY Aoyama Tokyo Boutique

【ボディフレグランス編】青山のドルセーのお店にいってボディフレグランスを魅せてもらいました。D’ORSAY Aoyama Tokyo Boutiqu

ホームフレグランスとは?

今回はホームフレグランスについて書いていきたいと思います。
ホームフレグランスはお部屋の香り付けに使用するものです。ベッドの枕元や、カーテンなどのファブリックアイテムや、布製のカバンや衣服に振りかけて香りを楽しむものです。

名前が時間!?

ドルセーのホームフレグランスは、使用する時間が名前になっています。その時間のシチュエーションを想起させる香りを提供するというコンセプトから作られています。しかし、その時間がかなり適当というか、まばらです。30分おきとかではないので、15:00のものがあれば、16:45のもの、06:20などあります。

今回選択したのは19:50でした。

19:50  En coulisses バックステージ
午後7時50分、バックステージとは欲望と度胸の二言に尽きる。ついに踏み込んだ時に心臓が止まるような瞬間。恥ずかしい気持ちを払拭し、突然ステージに立つ勇気。ジャンプする前の穏やかさとセンシュアルモーメントをカプセルに閉じ込めるのに必要なのはお茶の雫を数滴とバイオレットの痕跡、それだけだった。バックステージはあなたを名声へと駆り立てる。

https://dorsay.jp/products/19-50-home-fragrances

▲このようなコンセプトで作られたもののようです。
個人的には、仕事を終えて、ラグジュアリーホテルに帰ってきてシャワーを浴びてソファで一服している感じの落ち着いた情景を彷彿とさせる香りです。時間が立つとお香の香りも凝ってくるので、どこか禅的な静寂をイメージさせながらも花の香りが寄り添う感じでベッドルームにおすすめな香りかと思います。

ドルセー 19:50 バックステージ ホームフレグランス https://dorsay.jp/products/19-50-home-fragrances

GORILAX
コラムニスト ふと湧きだす好奇心から、いろんなセカイを巡るのが好き。実際に現地に足を運んで、海外のイベントや食、文化についてのコラムを執筆したり、国内の「面白いもの」について紹介していきます。社会学、文化人類学の視点からもアプローチしていきます。