これからはおうちがおいしいパン屋さんになります
新型コロナウイルスのパンデミックが続く中、今まで当たり前だった生活スタイルや、気軽に出かけていた行楽、旅行などさまざまな活動で自由を制限されるようになりました。たくさん失くしたものがありますが、コロナによって得た新しい習慣や、新たに購入したアイテムを手にした人も多いのではないでしょうか。特におうち時間が増えて、今まで興味がなかった家事に目覚めた方もいるのでは?
「できたてのパンを楽しみたい」「子どもや家族に、手作りのパンを食べさせたい」といったニーズが増加し、2020年度はホームベーカリーの需要が9年ぶりに伸張しました。これまでパン作りなんて面倒と思っていた方も、最新のホームベーカリーを手にした時、その認識が180度変わったことでしょう。炊飯器を使うのと同じ感覚で、実にカンタンに、しかもとてもおいしくおうちでパンが作れてしまうことに感動さえおぼえてしまいます。
パナソニックが発売するホームベーカリーの中には、高級「生」食パン専門店「乃が美」の味が再現できるモデルも!室温の変化の影響を受けにくく、一年中おまかせでパンがおいしく焼き上がり、乃が美監修のレシピにも対応しており大人気となっています。
パンをつくる「ねり」「発酵」「焼成」の工程のうち、「ねり」と「発酵」にパナソニック独自の技術が活かされ、生地を「たたく」「伸ばす」などのプロの技法を取り入れた「3D匠ねり」と、室温と庫内の温度を見はり、環境に合わせてプログラムを変える「Wセンシング発酵」を搭載。一年中安定した焼き上がりのパンをつくることができます。
また、生食パンづくりに適した「リッチ パン・ド・ミ」メニューを搭載。生クリームなどを多く使うパンはグルテン生成が難しく、膨らみにくい傾向がありますが、「ねり」と「発酵」のプロセスを見直し、しっとりとしたきめ細かくやわらかい食感に焼き上げます。さらに、「低糖質パン」メニューも搭載し、日清フーズ株式会社が監修した「低糖質パンミックス SD-LCM10」を使うことで、糖質約60%オフ(※2)を実現しています。
お気に入りのパン屋さんを探すのも楽しいのですが、おうちで自分の味を見つけるパン作りもワクワクします。ホームベーカリー歴5年目の筆者も、今年、新しくパナソニック製を購入しました。メニュー表なども添えられていて、豊富なレシピがあり、とても細かに説明されています。また、ネットを覗けば、ホームベーカリーを使ったたくさんのメニューを参考にすることができます。
ほんのちょっと手間をかけ、工夫をしてみたり、あるいは小麦の種類を変えたり、ねりこむ材料を見つけたりしていると、新しい発見が次々に出てきます。
まだまだコロナ対策を意識しながら生活する日々が続きます。制限のある中でいかに楽しく、充実した生活を過ごしていくかは、これからの私たちの課題なのかもしれません。おうちでパン作り始めてみませんか。
※1:パナソニック調べ 2020年12月実施調査 N=2,000
※2:パナソニック製品SD-LCM10を使用した場合。パナソニック製品SD-MIX100Aとの比較
パナソニック ホームベーカリー
https://panasonic.jp/bakery/