ルイ・ヴィトン「SEE LV」展

ルイ・ヴィトン LINE公式アカウントから6月29日(水)より予約開始

ルイ・ヴィトンが、2022年7月8日(金)-8月21日(日)まで、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展を六本木の東京ミッドタウン 芝生広場にて開催。2020年に中国・武漢を皮切りにスタートしたルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」。2021年に杭州、2022年にドバイに降り立った後、今回4番目の寄港地となる東京での開催を迎えることに──。メゾンのヘリテージ・コレクションから選りすぐりの歴史的アーカイヴの数々と最新のクリエーションを組み合わせて紹介する本展では没入型のデジタル体験を通してメゾンの世界を探求することができます。

来場者を迎えるのは、アーティスト レフィック・アナドールがAI(人工知能)技術を駆使して描いた若き日の創業者ルイ・ヴィトンのポートレート。そしてまず現れるのは、時を遡る手法で厳選されたウィメンズ & メンズのプレタポルテ・コレクションを紹介する展示ルーム。シャルル・フレデリック・ウォルトがデザインした優美なロングドレスが1906年の歴史的トランクと共に展示され、メゾンとファッションとの長きにわたる結び付きを物語ります。
「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Kōki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示され、来場者の目を釘付けにすることでしょう。
次の展示ルームでは、アイコニックな「ワードローブ・トランク」から「スケートボード・トランク」、1920年代の「カー・トランク」や2020年代の「ルイ・ヴィトン 2054」コレクションのテントに変身するレインコートまで、ラゲージのタイポロジーの開発に大きく貢献したルイ・ヴィトン製品の数々が集結。また、メゾンを象徴するアイコニックな「モノグラム」をインタラクティブに体感できる展示ルームも。

エキシビションを彩る5つの世界

5つのテーマで構成される本展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどが一堂に会します。

1. ルイを見つけて
2. ファッションの世界へ
3. バッグが紡ぐストーリー
4. 進化のギャラリー / 魔法が起きる舞台
5. モノグラムを巡る

最後の展示ルームでは、愛書家としても知られるガストン-ルイ・ヴィトンの意志を受け継ぎ、「旅の真髄(こころ)」をテーマに、現在では100タイトル以上をラインナップするメゾンの書籍の世界が広がります。

「SEE LV」展
2022年7月8日(金)-8月21日(日)
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 芝生広場
11:00-20:00 最終入場19:30
入場無料
事前予約制(ルイ・ヴィトン LINE公式アカウントで6月29日(水)より受付開始予定)
http://line.me/R/ti/p/@louisvuitton


ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com

Smooth Life Magazine
こんにちは スムースライフマガジンです 音楽、映画、Newアイテム、旅行やグルメ情報などなど、人生を豊かにするニュースを厳選して集めて みなさんにお届けします