アートギャラリーとコレクターを繋ぐWebプラットフォーム「ArtX」β版リリース

ギャラリーからアート作品が購入できるオンラインストア機能もプラス

昨年の「アートフェア東京2021」では来場者数は前回(2020は中止)よりも減少したものの、コロナ禍であるにも関わらず、売上高は最高額を記録しました。とはいえ日本のアート市場規模は世界全体の1%未満となっており、日本国内のアート市場活性化が課題となっています。
「世の中を実験しよう。」をミッションに掲げるアイザックの子会社ArtXが、ギャラリーやコレクター、アートを楽しむ生活者の利便性を高めるためのプラットフォーム「ArtX」を開発しました。
ArtXは、アートギャラリーやファン向けのオンラインストアを中心としたプラットフォームです。ギャラリーはArtXCloudを利用するだけで、作品や顧客管理のほか直接コレクターやファン向けに作品を販売することやイベント情報の発信などができます。ArtXを利用するギャラリーが増える程、ArtXで閲覧・購入できる作品が増えるのでコレクターやファンが喜びます。また、展覧会のスケジュールもギャラリーを跨いで確認できるので、ファンは都度ギャラリーサイトを訪れる必要はありません。
【ArtXの特長】
・作品の管理と販売が連携しているので、二度手間にならない
・日本語でのサポートが可能

(今年6月にリリースした「ArtXCloud(※2)」はプラットフォーム「ArtX」の管理側のクラウドサービスです。)

ArtX Webサイト https://theartx.app/

ギャラリーが登録した作品が販売商品としてサイトに並びます。コレクターはこちらから作品の購入が可能。アーティストごとに絞り込み表示することもできます。作品の在庫管理は一元化されているため、ギャラリーの現場で作品が購入された場合はオンラインストア上の在庫数も連動して変更されます。ギャラリーが開催する展示会やアートフェアなどのイベント情報も確認できます。
ArtXに情報がある全てのギャラリーのイベントが一覧表示されるので、コレクターはギャラリーごとにイベント情報を確認しなくて済みます。イベントは、イベント名、開催期間、場所で検索できます。
マガジンではギャラリーやイベント、アーティストの紹介などについて記事が読めます。記事は基本的に運営側が作成しますが、ギャラリーから情報提供があれば掲載することも可能です。
ギャラリーでは、ArtXを利用しているギャラリーが一覧で表示されます。ギャラリー軸で、作品やアーティストを辿ることができます。コレクターはギャラリーをフォローすることができ、ギャラリーはフォロワーに情報を送信することができます。ArtXに登録されているアーティストが一覧で表示され、アーティスト軸で作品を辿ることができます。ギャラリーと同様、コレクターはアーティストをフォローすることができます。

お問い合わせはこちら
https://lpc.theartx.app/contact

ArtX株式会社

アイザック株式会社が生み出したさまざまなSaaS事業の内の一つ、アート業界のDXを目指す事業を専門に行う子会社。
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アイザック株式会社

「世の中を実験しよう。」をミッションに掲げるラボラトリー・カンパニー。世の中をもっと面白くするために、メンバーがやりたいことに最大限のリソースを投資します。強みである高い技術力を活用し、外部資金に頼らず上場企業の技術サポートなどで組織の基盤を作り、自分たちが欲しいサービスを開発しています。

コーポレートサイト:https://aisaac.jp/
Twitter:https://twitter.com/aisaaclab
note:https://note.com/aisaac_inc/

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