高密度なコットンキャンバスから、色落ちしないデニム、日本の手仕事まで。素材の原点を見つめ直した最新コレクション。
2026年1月19日、無印良品の衣服づくりの原点を見つめ直す「MUJI Labo」から、待望の春夏シーズンアイテムが順次発売されました。
2005年の誕生以来、ベーシックの可能性を追求し続けてきたこの「実験室」は、2024年のリニューアルを経て、さらにその純度を高めました。シンプルでありながら、素材の持つ力を最大限に引き出す。今季の注目ラインナップは、そんな誠実なものづくりから生まれました。
使い込むほどに物語が宿る「帆布」の魅力
今シーズンの象徴ともいえるのが、高密度に織り上げられた「コットンキャンバス(帆布)」のシリーズです。
もともと船の帆として使われてきたこの素材は、優れた耐久性と通気性、そして水への強さを兼ね備えています。今作では太番手の糸を2本撚り合わせた「双糸」を使用し、表面に微起毛を施すことで、まるで長年使い込んだかのような、こなれた風合いを再現しました。
履き込むほどに体に馴染み、柔らかさを増していくバレルパンツやブルゾンは、まさに「育てる衣服」。日常のあらゆるシーンに寄り添う、タフでしなやかな相棒となってくれるはずです。
テクノロジーで進化させた、次世代のデニム
環境への配慮と機能性を両立させたのが、再生ポリエステルを使用した「新時代のデニム」です
デニム特有の力強い質感とインディゴのような深みを持ちながら、糸の芯まで染め上げる独自の技法により、驚くほどの色落ちしにくさを実現しました。紳士向けのラインナップでは軽やかなウォッシュ加工でラフな表情を、婦人向けではノンウォッシュの端正なツイルラインを残すなど、それぞれのシルエットに合わせた最適な仕上げが施されています。「お気に入りの色を、ずっと長く楽しみたい」という願いを叶える一着です。
日本の風土が育んだ、職人の手仕事を纏う
MUJI Laboの視点は、日本各地の優れた伝統産業にも注がれています。
4月に登場予定の「高島ちぢみ」のイージーパンツは、滋賀県高島市の伝統技法を現代にアップデート。糸を強く撚ることで生まれる生地の凹凸が、肌との接触面積を減らし、汗ばむ季節でも驚くほど爽やかな着心地を提供します。また、ニットの聖地・和歌山で編み立てられた天竺Tシャツは、なめらかな肌触りと品の良さが際立つ仕上がり。地域の知恵と技術を「今の暮らし」に落とし込む、MUJI Laboらしい挑戦が光ります。
足元から整える、機能美という贅沢
ウェアだけでなく、フットウェアにも抜かりはありません。
バルカナイズ製法で丁寧に作り上げられた「キャンバス ローカットスニーカー」は、ソールを中空構造にすることで、驚くほどの軽さと衝撃吸収性を実現。ゴム紐仕様によるストレスフリーな履き心地は、一度知ると手放せなくなる快適さです。
「レザー ヒールベルトクロッグシューズ」は、バルカナイズ製法で作り上げました。踵をホールドできるヒールベルト仕様です。
「簡素が豪華に引け目を感じない」。そんな無印良品の価値観を体現するMUJI Laboの新作は、私たちの日常をより静かに、より豊かに整えてくれます。
MUJI Labo(ムジラボ) 2026年春夏コレクション
発売日: 2026年1月19日(月)より順次
展開店舗: 無印良品の一部店舗(18店舗)およびネットストア
注目ラインナップ(一部):
コットンキャンバス タックバレルパンツ:9,990円
コットンライトキャンバス フードブルゾン:15,900円~17,900円
再生ポリエステルデニムジャケット:12,900円
高島ちぢみイージーパンツ:7,990円(4月発売)
キャンバス ローカットスニーカー:15,900円(3月発売)
ヒールベルトクロッグシューズ: 17,900円 (4月発売)
MUJI Labo特集ページ
https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/clothes/mujilabo/













