国宝・名宝に「触れる」ほどの距離で。福島・花の写真館で体感する、最新技術と日本美術の融合


ガラスケースなしの鑑賞、写真撮影もOK。北斎や光琳の傑作が、驚きの映像体験とともに福島へ。

春の柔らかな日差しが差し込む福島市写真美術館(花の写真館)に、かつての絵師たちが魂を込めた傑作たちが、時代を超えてよみがえります。
2026年4月18日より開催される企画展「高精細複製品×映像体験 国宝・名宝が福島にやってくる!?」は、単に貴重な作品を眺めるだけの展示ではありません。キヤノンと京都文化協会が推進する「綴(つづり)プロジェクト」が、最新のデジタル技術と伝統工芸の技を融合。オリジナルの文化財を限りなく忠実に再現した「高精細複製品」を用いることで、これまでの常識を覆す新しい鑑賞体験を提供します。

1. 時代を象徴する6人の絵師による、7つの「名宝」が集結
本展では、日本美術史にその名を刻む葛飾北斎や尾形光琳など、6人の絵師による7つの名宝が展示されます。
最大の見どころは、作品を「ありのまま」に感じられる展示スタイルです。オリジナルの文化財では避けられないガラスケースを取り払い、作品の質感や筆致をすぐ目の前で、遮るものなく鑑賞することが可能。さらに、会場内では写真撮影も許可されているため、お気に入りの一幅を記録に残す楽しみも広がります。「桃山時代の対決」「琳派の巨匠」「江戸時代の浮世絵師」という3つの切り口で、その圧倒的なリアリティをぜひ体感してください。

2. 「見る」から「没入する」へ。進化した映像コンテンツ
今回の企画展のもう一つの目玉は、最新技術を駆使した体験型コンテンツです。

プロジェクションマッピング: 「十二ヶ月花鳥図」の鮮やかな世界を、音と映像でドラマチックに演出。
インタラクティブ体験: 有名な「見返り美人図」に、来場者自身がなりきれるユニークな仕掛け。
イマーシブシアター: 京都・天球院の方丈障壁画をデジタルで再現。物語の中に迷い込んだような没入感を味わえます。

静かに鑑賞するだけでなく、五感を使って日本美術に触れることで、これまでにない発見や驚きに出会えるはずです。

3. 歴史ある「花の写真館」で、美の真髄に触れるひととき
会場となるのは、大正時代に建てられたレトロな洋風建築が美しい「花の写真館」。歴史の重みを感じさせる空間で、最新技術による日本美術を鑑賞するひとときは、まさに時空を超えた特別な体験となるでしょう。
これほど充実した内容でありながら、入館料は無料。散策がてら気軽に立ち寄れるのも大きな魅力です。キヤノンの技術がもたらす「本物以上の身近さ」で、日本美術の奥深い魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。

「高精細複製品×映像体験 国宝・名宝が福島にやってくる!?」
・会場:花の写真館(正式名称:福島市写真美術館) 福島市森合町11番36号
・会期:2026年4月18日(土)~5月31日(日)
・開催時間:9:30~16:30 (最終入館は16:00まで)
・入館料:無料
・主催:福島市、福島市写真美術館(公益財団法人 福島市振興公社)
・共催:キヤノン株式会社、福島キヤノン株式会社
・主な展示作品葛飾北斎、尾形光琳らによる国宝
・名宝の複製7作品体験内容プロジェクションマッピング、イマーシブシアター、写真撮影可

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