漆黒の国宝が、極彩色の夢を見る。来場者10万人を魅了した「松本城プロジェクションマッピング」がついにフィナーレ


テーマは「春の幕開け」。桜と北アルプスの花々が舞う、2月15日までの幻想絵巻。

冬の澄み切った夜空の下、堂々とそびえ立つ五重六階の天守。 現存する日本最古の国宝・松本城の漆黒の壁面が、一瞬にして光のアートへと姿を変える――。株式会社一旗とエプソンがタッグを組み、松本の夜を彩ってきた「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2025-2026」。その圧倒的な美しさは口コミで広がり、ついに来場者数が10万人を突破しました。
多くの人々を熱狂させたこの光の祭典も、いよいよ2月15日(日)で幕を閉じます。ラストを飾るフィナーレ演出は、来るべき季節への希望を描く「光咲く天守 ~春の幕開け~」。 まだ見ていない方も、もう一度見たい方も。この冬最後の魔法を目撃するチャンスは、残りわずかです。

歴史とデジタルが交差する、圧巻の映像美
本イベントの最大の魅力は、歴史的建造物としての重厚感と、最先端デジタルアートの融合にあります。投影されるのは、松本市立博物館が所蔵する貴重な錦絵や屏風絵、そして「松本てまり」や提灯といった伝統工芸のモチーフ。商都として栄えた松本の歴史が、鮮やかな色彩とともに天守や石垣の上で躍動します。
プロデュースを手掛けるのは、アートとテクノロジーを融合させるデジタルクリエイティブカンパニー「一旗(HITOHATA)」。これまで国内外で80以上のプロジェクトを成功させてきた彼らの手腕と、長野県が誇るセイコーエプソンの投影技術が、国宝に新たな命を吹き込みました。

最終章「光咲く天守 ~春の幕開け~」
現在上映されている第三期(最終期)の演出テーマは、厳しい冬を越えた先に待つ「春」です。ダイナミックな音響とともに映し出されるのは、咲き誇る桜や、北アルプスを彩る可憐な花々。黒と白のコントラストが美しい松本城が、色とりどりの花びらに包まれる姿は、見る人の心に温かな予感を灯してくれるはずです。

城門や園路も。公園全体が「光の美術館」に
楽しみは天守だけではありません。 会場となる松本城公園では、人の動きに反応して映像が変化する園路のインタラクティブコンテンツや、城門へのプロジェクションマッピング、そして木々のライトアップも実施中。 足を踏み入れた瞬間から、幻想的な光の世界への没入体験が始まります。
観覧は無料、事前予約も不要。 あたたかい格好をして、国宝が魅せる一夜の夢を散策してみてはいかがでしょうか。

国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2025-2026

開催期間:2026年2月15日(日)まで
<第三期:光咲く天守 ~春の幕開け~> 上映中
時間:18:00~22:00
※約9分間のコンテンツを、約3分間のインターミッションを挟んで連続投影
会場:松本城公園(長野県松本市丸の内4-1)
料金:観覧無料・事前申込不要
アクセス:JR「松本駅」より徒歩約20分、またはバス「松本城・市役所前」下車
※会期終盤は日没時間が遅くなるため、開始直後は映像が見えにくい場合があります。 ※荒天や地震等の場合は、投影を一時中断・中止する場合があります。

【ウェブサイト】 https://www.hitohata.jp/
【YouTube】 https://www.youtube.com/c/HITOHATAINC/

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