K-1 JAPAN GROUPが2018年に開催したプロイベント(K-1・Krush・KHAOS)とK-1アマチュアのすべての大会を対象にした年間表彰式で、K-1・KrushチャンピオンなどK-1 JAPAN GROUPで活躍する選手たちが勢ぞろいしました。K-1のリングアナを務める髙橋大輔さん、AbemaTVのK-1解説でもお馴染みの久松郁実さんが司会を務め、K-1公式サポーターの関根勤さんや元K-1MAX世界王者の魔裟斗さんもプレゼンターとして登壇。さらに、今回はユーチューバーとしても活躍するキャラクターちぃたん☆、お笑い芸人の和牛さん・ガリットチュウの福島善成さんらがプレゼンターとして登場し、式に華を添えました。
2018年の栄えある最優秀選手賞(MVP)は、K-1スーパー・フェザー級王者の武尊が受賞。MVPに選出された武尊は「去年初めてK-1 AWARDSが開かれて、MVPはK-1を代表する選手・最高に輝いた選手がもらえる賞だと思っているので、去年MVPがもらえなかったのは凄く悔しくかったです。去年のAWARDSの時から来年は必ずMVPを獲れるようにと意識してやってきて、こうして2年目でやっと取ることができて嬉しく思います。この賞をもらったということは、K-1を代表する選手として、K-1を引っ張っていく存在だと思います」嬉しさとこれからの意欲を語りました。
また、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合賞」には、2018年12月8日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で行われたスーパーファイト、『山崎秀晃vs安保瑠輝也』の試合が選ばれました。