叶 匠寿庵(かのう しょうじゅあん)から希少な春日大納言小豆をふっくらと炊き上げたつぶ餡に、とろけるような求肥を包んだ「令月あも 梅酒」が、新元号「令和」となる5月1日(水)に合わせ、叶 匠壽庵の全店で販売されます。
■「万葉集」の梅と「叶 匠壽庵」の梅、菓名「令月あも 梅酒」にこめた思い
叶 匠壽庵では和菓子づくりの感性を養うため、また日本の原風景である里山を守るために、本社「寿長生の郷」で和菓子の原料として「城州白梅(じょうしゅうはくばい)」を育てて30年以上になります。昨年より夏に美味しく食べられる和菓子の開発を進めており、4月の新元号発表に伴い、この城州白梅から成る実を自社梅蔵でじっくりと3年漬け込んだ梅酒を使った「令月あも 梅酒」を、新時代を迎えることへのお祝い、また当社も創業から61年目を迎える門出として、万葉集より「令月(よき月)」の一言をいただき販売いたします。冷蔵庫でよく冷やしてもお餅が硬くならず、冷たい夏の涼菓としてお召し上がりいただけます。
叶 匠壽庵では和菓子づくりの感性を養うため、また日本の原風景である里山を守るために、本社「寿長生の郷」で和菓子の原料として「城州白梅(じょうしゅうはくばい)」を育てて30年以上になります。昨年より夏に美味しく食べられる和菓子の開発を進めており、4月の新元号発表に伴い、この城州白梅から成る実を自社梅蔵でじっくりと3年漬け込んだ梅酒を使った「令月あも 梅酒」を、新時代を迎えることへのお祝い、また当社も創業から61年目を迎える門出として、万葉集より「令月(よき月)」の一言をいただき販売いたします。冷蔵庫でよく冷やしてもお餅が硬くならず、冷たい夏の涼菓としてお召し上がりいただけます。
「万葉集 梅花の歌三十二首 序文」では「初春令月~」から「初春のよき月で、空気は澄んで風は和ぎ、梅は美女が鏡の前に白粉で装うように花を開き、梅の香りは身を飾った衣に香を薫ませたような匂いを漂わせている(現代語訳)」と“白梅”の様子が詠まれています。
令月あも 梅酒
販売日 : 2019年5月1日(水)より販売
日持ち : 製造日より26日
価格 : 税込1,404円(本体1,300円)/本
販売店 : 叶 匠壽庵 全店補
店舗のご案内: http://www.kanou.com/shop
叶 匠壽庵 公式ホームページ: http://www.kanou.com
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