パリ発祥の「WHITE NIGHT」を2013年に取り入れ、「ホワイトナイト・メルボルン」として毎年50万近くの人が訪れます。この祭典では、街のあちこちでライブやパフォーマンス、ビジュアルアート、プロジェクション・マッピング、展示など様々なコンテンツが行われ、日没から翌朝まで、夜通しでメルボルンの歴史的主要施設や公園などが幻想的な夢の世界へと大変身!
また、今年はメルボルン市内のほか、郊外のバララットでも9月21日(土)に開催される予定です。
残暑きびしい日本の夏から抜け出して、冬のメルボルンで光とアートのエンターテイメントを体験してみては?
『ホワイトナイト・リイマジンド 2019』
◆開催日時:
2019年8月22日(木)~24日(日)19時~深夜0時まで ※最終日は深夜2時まで
◆場所:ロイヤルエキシビジョンビルとカールトン庭園、トレジャリー公園、ヤラ川沿いビララング・マー、 ビクトリア州立図書館、国立ビクトリア美術館をはじめとするメルボルン市内中心部一帯
◆入場料:無料(一部、有料イベントあり)
◆White Night Reimagined 2019 公式ホームページ(英語)
https://whitenight.com.au/melbourne/
(他都市での開催日や詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。)
メルボルン
また、1年を通し国際的なイベントが多いのも特徴で、スポーツやファッション、アート、フードなど多岐にわたります。
多民族国家として知られるメルボルンは食文化が発達し、近年では「モダン・オーストラリア料理」と呼ばれる多国籍文化が融合した独特かつ繊細な料理は、世界の美食家からも高い評価を得ています。
イタリア系移民によりコーヒー文化が発達した街でもあることから街のいたる所にはおしゃれなカフェが点在します。
一方、郊外にはオーストラリアワインの名産地ヤラバレーやモーニントン半島、「世界で一番美しい海岸線」と呼ばれるグレートオーシャンロード、そして世界最小のリトルペンギンのパレードで有名な野生動物の宝庫フィリップ島など数多くの観光スポットがあります。
ビクトリア州政府観光局 公式日本語ウェブサイト:
http://jp.visitmelbourne.com/