宝島社が2020年1月7日(火)に企業広告を掲載。今年は、「長寿先進国、おめでとう。」(3ビジュアル)を読売新聞朝刊・毎日新聞朝刊・日刊ゲンダイ、「ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」を朝日新聞朝刊、「次のジョブズも次のケネディも次のアインシュタインも、きっと、女。」を日本経済新聞の合計5紙に同時掲載しました。
【広告意図】
令和の日本は、長寿高齢化社会。少子化にも歯止めがかからず、2024年には3人に1人が65歳以上になると言われています。今年は待望のオリンピックイヤーでもあり、世の中には日々前向きなニュースが流れますが、将来に向けて漠然とした不安も漂っています。
そんな2020年お正月に、「長寿先進国、おめでとう。」というメッセージを掲げました。とかくネガティブにばかりとらえられがちな長寿高齢化社会ですが、ちょっと視点を変えれば、この時代のとらえかたが変わるかもしれません。この社会とどう付き合うか、この時代をどう生きるかを考えるきっかけになることを願います。
https://tkj.jp/company/ad/2020/index.html
【制作スタッフ】
●企画:宝島社+ADK
●エグゼクティブ・クリエイティブディレクター:能丸裕幸氏(㈱ADKクリエイティブ・ワン)
●コピーライター、クリエイティブディレクター:三井明子氏(㈱ADKクリエイティブ・ワン)
●アートディレクター:副田高行氏(副田デザイン制作所)
●デザイナー:太田江理子氏(副田デザイン制作所)
●ライツマネージメント:石原仁氏(㈱ADKエモーションズ)
原画/長谷川町子『いじわるばあさん』/長谷川町子美術館提供
【広告意図】
でも、時代は本当に変わったのでしょうか?壁は本当に崩壊したのでしょうか?私たちは良い方向へ進んでいるのでしょうか?新しい年を迎えるにあたり、 この広告が、私たちを取り巻く世界情勢と、次の世界の価値観について考えるきっかけになれば幸いです。
【広告意図】
【制作スタッフ】
●企画:宝島社+電通
●エグゼクティブ・プロフェッショナル/
エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター:古川裕也氏(㈱電通)
●エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター:磯島拓矢氏(㈱電通)
●コピーライター:上田浩和氏、小山佳奈氏(㈱電通)
●アートディレクター、プロダクトデザイナー:今井祐介氏(㈱電通)
宝島社のこれまでの「広告」
~「商品」では伝えきれないメッセージを「広告」で~
https://tkj.jp/company/ad
2019年1月
企業広告「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」
2019 広告電通賞(プリント広告最高賞)
2019 TCC賞
2018年10月
企業広告「あとは、じぶんで考えてよ。」「サヨナラ、地球さん。」
2018 読売広告大賞 (準グランプリ)
2018 朝日広告賞 (出版部門賞)
2018 TCC賞
2018 広告電通賞(銀賞)
2018 読者が選ぶブレーン広告グランプリ GOLD
2019 ACCブランデッド・コミュニケーション部門Dカテゴリー ブロンズ
2019 ACCブランデッド・コミュニケーション部門Cカテゴリー ファイナリスト
2019 コマーシャル・フォト 年間グラフィック広告ベスト 1位