日本一の繁華街である銀座のマロニエゲート銀座2にユニクロ登場
日本のファストファッションの代名詞である『ユニクロ』。
ファストファッションとは、トレンドを取り入れながら新しいファッションを安価で提供するブランドのことです。まさしく『UNIQLO』そのもの。言わば、庶民をおしゃれにしてくれる強い味方。
ユニクロが誕生したのは1984年の広島市。1991年には「ファーストリテイリング」に商号を変更し、1998年に原宿に出店を果たしました。現在では世界のカジュアル企業の中で売上3位を誇るアパレルブランドとなり、庶民のファッションが世界をも制する存在となりました。
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2020年6月19日、東京・銀座3丁目の「マロニエゲート銀座2」内に新店舗「UNIQLO TOKYO」がオープンしました。売場面積は約1500坪。ユニクロとしては日本最大規模を誇る“グローバル旗艦店”となっています。全世界で”旗艦店”と位置付ける店舗は16店目となります。
ユニクロの“LifeWear”は、あらゆる人々のライフスタイルのニーズを満たす、完璧な服づくりを目指すユニクロのコミットメント。ユニクロは、高品質で機能的、かつ手頃な価格でありながら、常に進化を続け、あらゆる人々が楽しめる、バラエティ豊かな商品を提供し続けています。
UNIQLO TOKYOは、このLifeWearを体現するため、トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和氏、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したスイスの建築家ユニット、ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロンをデザインチームに迎え、「LifeWearのすべてをここに」をコンセプトに作りあげました。
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1階から4階までを貫く大きな吹き抜けが特徴です。1階の中央部分には、LifeWear Squareと名付けた、ユニクロのコンセプトであるLifeWearを表現するエリアを設け、利用客にわかりやすく伝える場としています。また、マロニエ通り沿いの出入り口付近には、この春オープンしたUNIQLO PARK横浜ベイサイド店や原宿店に続き、生活を彩るアイテムの一つとして、生花を販売するエリアも設けました。
■特設サイト
UNIQLO TOKYOの詳細は、下記をご覧ください。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/tokyo/