「麺処むらじ祇園本店」が5周年感謝企画を開催

二年の歳月を費やし完成させた、むらじの「鶏白湯スープ」

「一人でも気軽に入れるラーメン店を作りたい。」「女性店主だからこそできる、おもてなしがしたい。」「ココロとカラダを休める時、ここに帰って来たいと思っていただけるようなお店にしたい。」店長、連(むらじ)恭子の、そんな思いから二年の準備期間を経て開店した「祇園麺処むらじ」は、今年で開業から五周年を迎え、いつしか「女性店主が営む路地裏の行列ラーメン店」と呼ばれ、連日多くの人が訪れるようになりました。
2020年はコロナウイルスの影響もあり6月末日まで二ヶ月間店舗を休業するなど、予想もしなかったさまざまな問題にぶつかりましたが、現在では京都への観光客も徐々に増加し、休日には祇園の街にも多くの人の姿が見られるようになりました。5周年を機に、開店当初の気持ちに立ち返り、決意も新たに来店する全てのお客様が笑顔になれる店舗を目指します。

祇園麺処むらじ5周年感謝企画

11月28日(土)~11月30日(月)の3日間、祇園麺処むらじ本店、麺処むらじ室町店に来店したお客様に、次回来店時に利用できる「鶏白ラーメン・鶏黒ラーメンどちらか1杯無料券」をプレゼント。
配布予定数(1,000枚)に到達次第、終了となりますのでお早目に。

こだわりの「鶏白湯スープ」
試行錯誤を繰り返しながら、二年の歳月を費やし、むらじの「鶏白湯スープ」は完成しました。店主連 恭子の他一名のスタッフしか、レシピを知らないこだわりのスープは、職人の手によって12時間かけて仕込まれた後、全て店主が最終確認を行い、合格したものだけがお客様へ提供されます。
「女性も完食できるラーメン」を目指し、完成したスープは、鶏ガラをはじめとした国産の厳選素材をふんだんに使い、濃厚でありながらもスッキリとした後味で大人気となり、今や来店のお客様の7割が女性となりました。

店舗立地のこだわり
五十年前も百年前も存在した街に、五十年後も百年後も続くお店を作りたい。そんな思いから「祇園麺処むらじ」は京都祇園の路地裏に誕生しました。店主の想いが詰まった店内には季節の生花が並び、おおよそラーメン店とは思えない空間を演出しています。

麺処むらじ RAMEN MURAJI KYOTO GION

◇祇園本店
住所:
京都府京都市東山区清本町373-3
連絡先:075-744-1144
◇室町店
住所:
京都府京都市中京区山伏山町536
連絡先:075-212-9911

営業時間
平日 11:30~15:00(LO14:30) / 17:00~22:00(LO21:30)
土日祝 11:30~22:00(LO21:30)
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