屋久島発!バスクチーズケーキのクラウドファンディングを開始

旅するシェフも唸った。薩摩焼酎「三岳」で化けた 屋久島のバスクチーズケーキ!

やくしま果鈴は、2018年5月にオープンしました。屋久島産の食材を活かした焼菓子や加工品の製造・販売を行い、工房併設カフェでは屋久島スムージーが看板メニューとして定着。より美味いと安心を追求すべく、自分たちの使う原料である屋久島産の食材を自分たちの手で育てようと、たんかんやレモン、グァバ等の栽培をしている農家でもあります。しかし、観光業はコロナ禍の影響をまともに受け、この対策として、旅するシェフこと山崎 真人氏に巣ごもり需要に対応できるお取り寄せスイーツの開発監修を依頼。屋久島産パッションフルーツなどのバスクチーズケーキは商品化できたものの、屋久島が誇る本格焼酎「三岳」を使ったバスクチーズケーキだけが高コストによって販売価格が上昇してしまうことを懸念。販売を躊躇していました。

屋久島でもっとも知られている特産品を使い、ましてや自分たちも驚く出来栄えであることから、お蔵入りさせることなく商品化するにはどうしたらいいかと考え、「購入で応援のきもちを伝えるアタラシイ買い物体験」のクラウドファンディング「Makuake」のプラットフォームを使って、屋久島からの定番のお取り寄せスイーツ・ギフトとして成長させる決意をしました。

合同会社やくしま果鈴が、シェフの山崎 真人氏監修のもと、三岳酒造株式会社の薩摩焼酎「三岳」を使った「島に恋するバスクチーズケーキ」の先行販売を2021年10月14日にクラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始しました。

■山崎 真人氏
1984年、新潟生まれ。
都内で10年ほどシェフをした後、日本を飛び出しメキシコ・ペルー・イギリス・フェロー諸島・アメリカと世界5カ国を旅して各地で武者修行。
2018年に行われたコンテスト「RED U-35 2018」にて「2018 SILVER EGG」を受賞。
現在は「旅するシェフ」として、顧客宅へのディナー会やケータリング、フルーツ農家さんとコラボレーション、食関係のコンサルタントなど行っている。

島に恋するバスクチーズケーキの特長

1) 屋久島の焼酎「三岳」を使用しています。
焼酎をそのまま使うのではなく、アルコールを飛ばす「煮切り」の技法を使い、三岳の持つ風味や香り、旨味を抽出したものを使用することで、食べた時に焼酎が強い主張をせず、芋焼酎の風味と上質な香りがふんわり残る、三岳とクリームチーズのマリアージュが楽しめます。

2) 旅するシェフこと山崎 真人氏も驚いた、芋焼酎とクリームチーズの好相性
試作段階から他のフレーバーとは別格の出来栄えで、山崎シェフも「今までで1番のバスクチーズケーキかもしれない…」と思わず口にした焼酎とクリームチーズの組み合わせを、急速冷凍することで、しっとり感・美味しさ・香りを閉じ込め、三岳+クリームチーズ+ほろ苦のハーモニーを実現しています。

3) ひとつひとつ、本当の手づくり感と安心感。

屋久島産の焼酎「三岳」と地卵を使用し、食品添加物不使用、グルテンフリー。手づくりだから、ひとつひとつ違う表情の焼き上がり。どこか暖かく感じるホームメイドスタイルは、大切な人に気持ちを伝えるギフト本来の意味を思い出させてくれます。

■屋久島の本格焼酎「三岳」

島の中央に連座する標高の高い、宮之浦岳(みやのうらだけ)、永田岳(ながただけ)、黒味岳(くろみだけ)の三つの山から名がつけられた芋焼酎です。焼酎ブームの際にはなかなか入手できず、プレミア焼酎として有名。味は芋特有の臭みがほとんどなく、軽やかでフルーティー。芋焼酎の常識をくつがえすように、女性にも非常に人気が高い焼酎です。

旅するシェフも唸った。薩摩焼酎「三岳」で化けた屋久島のバスクチーズケーキ!

期間 : 2021年10月14日~2021年12月12日
リターン : 島に恋するバスクチーズケーキ
URL : https://www.makuake.com/project/yakushima_mitakecheese/

合同会社やくしま果鈴
〒891-4404 鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間672-1
URL : https://yakushima-karin.com

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