GMOアダム:漫画家・東村アキコ氏が現代美術の世界へ本格進出

初作となる「NEO美人画 2022」シリーズの「Adam byGMO」での販売が決定

『東京タラレバ娘』、『海月姫』など数々のヒット漫画作品を生み出してきた東村アキコ氏は、2021年9月に日韓同時連載作品『私のことを憶えていますか』の描き下ろしフルカラーイラストNFTを初出品して以降、「Adam byGMO」においても多くのファンを魅了しつづけ、高い人気を誇っています。
NFTアート「NEO美人画 2022」は、コロナ禍で突如として生まれた「余暇」に創作に取り組み始めたファインアートを契機に、NFTアートの世界へ本格進出することとなった東村アキコ氏が、初めて公にする作品です。作品のモチーフは、着物姿の現代に生きる女性たち。絵のつらなりでひとつのストーリーが描かれていく漫画の世界とは対比的に、一枚にすべての物語を詰め込んで創作されたというNFTアートです。

NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」(URL:https://adam.jp/)において、漫画家・東村アキコ氏が現代美術作家として初めて創作したNFTアート「NEO美人画 2022」シリーズの販売が決定しました。なお、東村アキコ氏は、2022年11月22日(火)~11月27日(日)にて都内で初となる個展を開催。NFTアートは、同個展開催初日である11月22日(火)に合わせ販売を開始する予定です。

ストアURL:https://adam.jp/stores/higashimura_akiko

現代美術と NFT の魅力を語る東村アキコ氏インタビューがウェブ版「美術手帖」に掲載

現在、Adam byGMO が年間スポンサーシップ契約を結ぶウェブ版「美術手帖」において、「東村アキコは なぜ NFT アートをつくるのか。アートの道を切り拓くNFT の魅力とは」と題するインタビュー記事が掲載されています。

金沢美術工芸大学の美術科油画出身の東村アキコ氏が、漫画の世界から、その領域をさらに広げて現代美術作家への道を踏み出した理由をはじめ、現代美術にかける思いや NFT アートの可能性について語られています。創作背景を知ることで、NFT アートをより深く楽しむことができるのでは。


美術手帖のポータルサイト
URL:https://bijutsutecho.com/magazine/series/s54/25812

東村アキコ プロフィール
漫画家。1975 年宮崎県生まれ。『海月姫』(講談社)で 2010 年 度講談社漫画賞少女部門受賞。『かくかくしかじか』(集英社) で 2015 年度第 8 回マンガ大賞及び第 19 回文化庁メディア芸術 祭マンガ部門大賞受賞。『東京タラレバ娘』(講談社)が 2019 年 米国アイズナー賞最優秀アジア作品賞を受賞。『雪花の⻁』(小 学館)がフランスのアングレーム国際漫画賞ヤングアダルト賞 受賞。世界初、日韓同時連載作品『私のことを憶えていますか』 は、フランスはピッコマで、アメリカはプラットフォーム・タ パスを通して配信中。

美術手帖について
1948 年に創刊。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が編集・発行、株式会社美術出版社が発売 する美術専門誌です。2017 年 2 月からはアートのポータルサイト ウェブ版「美術手帖」もローンチし、アートジャーナリズムとして、ニュースを中心にアーティストのインタビューや批評家やキュレーターによる レビューなど、アートに関する総合的な情報を提供しています。

Adam byGMOは、2022年2月よりウェブ版「美術手帖」と年間スポンサーシップを締結し、これまで数々のアーティストとのタイアップ記事や NFT に関する記事を通じて、多くの読者の方々に新しいアートのあり方をお届けしてまいりました。今後も多くのアーティストの皆様の活動を応援してまいります。

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