フェスで出会う新しい音楽!!新しい世界!!

フェスに参加することで、日常では味わうことが出来ない音楽の臨場感を体感することが出来ます。
日本でも多くの方がフェスが開催され、多くの人たちが参加されているので、ファン同士で仲良くすることも出来るためおすすめです。

フェスに参加する方法はとても簡単!今はインターネットでチケット等も手に入れる事ができます。

コンサートやライブとは違い、フェスには様々なアーティストが登場します。

自分の好きなアーティストが出ると盛り上がる事ができますし、
知らないアーティストの場合はそのアーティストをフェスを機会に好きになる可能性も出てきます。
自分の知らない曲を知ることも出来る場所になるので、ぜひミュージックフェスに参加してみてください。

野外で行われることが多く、夏場には一日中フェスが開催されている場合もあります。
夜通し行われるモノになるので、コアなファンの方で盛り上がる事ができます。自分の好きなアーティストの話をずっとする事が出来るので共通の趣味を持った友人作りにも!!
同じ趣味を持った友人や仲間を作ることが出来る場所でもある為、その様な目的でフェスに参加される方も多く居られます。

それ以外にもフェスではライブやコンサートではありえないようなイベントも沢山行われています。
イベントには有名な芸能人の方も参加をしたり、著名人なども参加をしたりするので、会場は大きく盛り上がるためおすすめです。参加をすると一体感を感じることが出来るので、普段、感じることの出来ない高揚感を感じることが出来ます。
帰り道もファン同士の交流を楽しむことが出来ますし、次のスケジュールなどの打ち合わせをする事も出来ます。

お祭りの様な感じで参加をすることが出来るので、初心者の方でも安心。
初めて参加をする方にもわかりやすい様にパンフレット等も用意されている事が多く、イベントスタッフも配置されています。わからない事はイベントスタッフにきくと優しく教えて頂くことが出来るので安心です。

ここ数年で、あちらこちらでフェスというワードを当たり前に使う人が増え、気になっている方も多くなってきています。

フェスとは、基本的に「フェスティバル」の略であり、日本では多くの場合はいわゆる「祭り」ととらえて大丈夫です。

初めに日本でこの用語が定着したのは実は古く、90年代になります。
洋楽雑誌「ロッキンオン」が、イギリスなどで当たり前に開かれていた音楽フェスティバルを日本でもやろうとはじめたのが、有名な音楽フェスの先駆けです。
もともとイギリスなどでは、ロックをメインに、ダンスミュージック等のブースも設けて、一日中か二日間にわたって何十ものバンド、グループがステージに上がり、
お客はお酒などを飲みながら長い時間ぶっ通しで踊ったり歌ったりしてはしゃいで日頃のうさを晴らすという文化が定着していました。
ロッキンオンは、それを日本でやるために様々な試行錯誤を重ね、今では他にも各地で主催者や規模の大小色々なフェスが行われるようになりました。
ですから、日本版の礎を築いたのはロッキンオンということになります。

rockinon.com

その後、B級グルメフェスなど、様々な催し物を「フェス」と言うことで祭りより今風でいけている感じや乗りやすさが出せるということで、音楽のイベント以外にもその言葉を使うようになり、
今ではなんだか盛り上がりそうなものには取りあえずそう頭につけるという感じにすらなっています(笑)
そうして根づいたことにより、家族や仲間で気軽にイベント参加する人や、その行きたいイベントのためにお金を貯めたりオシャレな格好で目立てるよう用意する人も増えてきました。
元は一部の洋楽ファンのためのアナーキーなイベントだったものが、捉え方も含め良い意味で形を変え日本に広まり定着したと言えるでしょう。