動物写真家・岩合光昭氏が世界を旅して撮影した、“自由”を感じさせる猫たちのカレンダー『世界の自由ネコ2020』が、辰巳出版の岩合光昭カレンダーシリーズに仲間入りしました。
岩合光昭氏は、1950年東京生まれ。北極圏から南極圏まで世界各地を取材し、野生動物の姿を中心に大自然と生命のつながりをテーマとした撮影を続けている。国内外の各地で暮らす猫の姿も精力的に撮影、猫に関する作品も数多く発表。2000年から雑誌『猫びより』にて「岩合光昭の猫」を連載中。2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。主な猫写真集に『ネコと歩けば』『島の猫』『ねこ輝く』『岩合さんの好きなネコ』『ネコとずっと』『ネコおやぶん』『自由ネコ』(辰巳出版)など多数。
収録地:オランダ(ストンプウェイク)/ボスニア・ヘルツェゴビナ(モスタル旧市街)/ベトナム(ハノイ)/キプロス(アポロン神殿)/カンボジア(アンコール遺跡 タ・ソム)/ノルウェー(アルタ)/スリランカ(ヌワラエリア)/シンガポール(マリーナ・エリア)/スイス(ヒンティスベルク)/ブータン(パロ)/タンザニア(ザンジバル)/アイルランド(ダブリン)/中国(香港)/ギリシャ(クレタ島)