2つの写真コンテスト「エプソンフォトグランプリ」「meet up!-selection-」プリント部門の入賞作品決定

「エプソンフォトグランプリ」では、モノクロ作品部門よりグランプリ初選出に!

16回目を迎えた「エプソンフォトグランプリ」は、写真そのものの表現力はもちろんのこと、撮影から出力までのデジタル作品づくりの総合力が評価される、デジタルフォトプリントならではのコンテストです。
今回、「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」「モノクロ作品部門」「学生部門」の全4部門に、全国の写真愛好家から13,099作品の応募がありました。

「天地開闢(てんちかいびゃく)人類がいない地球の姿が見られる場所」(抜粋)

審査員の写真家・田沼武能氏、三好和義氏による厳正なる審査の結果、全部門の中から選ばれるグランプリ作品に、「モノクロ作品部門」へ応募された中島たかし氏のA3ノビ・ブック形式36枚組の作品「天地開闢(てんちかいびゃく)人類がいない地球の姿が見られる場所」が選出されました。「エプソンフォトグランプリ」のグランプリ作品が「モノクロ作品部門」から誕生するのは、全4部門から選出されるようになってから初めてとなります。4部門全体では、合計で77点の入賞作品が選出されました。

『meet up!-selection-2021』プリント部門
ちいさなおともだち
雨宿り

「meet up!-selection-」は、誰もが手軽に写真を撮れる時代となった今、写真を「カタチ」あるプリント作品としてもっと身近に楽しんでほしいという思いから2017年にスタートした、テーマもプリント方法も問わない自由なフォトコンテスト。今回のプリント部門には、全国から1,883点の作品が寄せられました。鉄道写真家・中井精也氏による厳正なる審査の結果、クツナヒロシ氏の作品「ちいさなおともだち」、奥谷裕氏の作品「雨宿り」、水野瑛太氏の作品「解放」の3作品が優秀賞に選ばれました。プリント部門全体では計58点の入賞作品が選出されています。

解放

『エプソンフォトグランプリ 2021』『meet up!-selection-2021』
プリント部門の入賞作品および総評

https://www.epson.jp/photocontest/

エプソンのフォトコンテスト2021 入賞作品展
『エプソンフォトグランプリ 2021』および『meet up!-selection-2021』プリント部門の入賞作品を一堂に展示する入賞作品展を開催。卓越した写真表現とそれを余すことなく伝える迫力あるプリント、選び抜かれた入賞作品をぜひご覧ください。
会期:2022年2月24日(木)~2022年3月15日(火)11:00~17:00 日曜日休館(入場無料)
場所:エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー(東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F)
注:状況により会期・開催時間を変更する場合があります。

2021年9月3日(金)に発表した『meet up!-selection-2021』データ部門の入賞作品展は、2022年6月頃に開催予定。

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