2,400万人の「共働き夫婦」にフィットする、全く新しいお金の管理/貯金アプリ『OsidOri (オシドリ)』リリース。

2019年6月に公表され、瞬く間に「老後資金は2000万円必要」というフレーズは、誰の耳にも届いていきました。すでに今年の流行語大賞になること間違いなし?!とも思えますね。そもそもこの数字は、総務省の家計調査から発表されたものなのですが、夫65歳以上、妻60歳以上の二人世帯の1ヶ月の平均収支を示しています。これは月の収入が約21万円<支出が26万円というケース。これだと毎月5万の赤字を65歳から95歳までの30年間で補うには2,000万円が必要ということらしいのですが、65歳を過ぎても月々21万円の収入があること事態が、ちょっと夢のような話ではないかとも思いますけどもね。
とは言え、老後の資金は必要なものです。2,000万円のために、今日から、いやいや今から家計簿をつけてみるのはいかがでしょうか?

「OsidOri(オシドリ)」は2,400万人超の共働き夫婦(夫婦の2/3)に最適な、お金の管理・貯金アプリです。
ミレニアル世代の共働き夫婦の特徴にフィットししています。
①夫婦と個人のお金を1つのアプリで管理(プライバシーも確保)
②お金のやり取りを簡単に(特許取得)
③家族貯金、等の機能を備えます。
しかも現代的なのは、夫婦のお金はシェア、自分のお金は個人ページで管理というプライバシーにも考慮している点です。
夫婦のお金のやりとりがとっても簡単に。(特許取得)
共有したい支払いだけを選び、スワイプで一瞬でシェア。自分の口座全部を共有しなくてもOKです。
(特許番号第6512653号/取引明細情報管理装置、取引明細情報管理方法および取引明細情報管理プログラム)
旅行や教育資金など、家族貯金を簡単にスタート。
老後資金2,000万円の準備へのはじめの一歩目に。家族の未来への会話が生まれます。
■OsidOri(オシドリ)をリリース背景

女性の社会進出や産後の社会復帰などが広がり、今や共働きは全夫婦の2/3以上の2,400万人を超えています。
ミレニアル世代の共働き夫婦のお金のルールは、昔ながらの「お小遣い制」ではなく「分担制」となっており、背景にはダブルインカムゆえに「家族のお金も、個人のお金も両方大事」という意識が強くあります。具体的には、共通口座にお金を入れあう、家賃や食費等の費目を担当制にする、といったケースが多く、残った自分のお金はそれぞれのプライバシーのもとで自由に使います。また彼らには、夫婦と個人の複数のお金があり管理が煩雑化している、将来の家族の資産形成が不安だ、といった特徴/課題もあります。
しかしそのような大きな変化が起こる中、共働き夫婦にフィットする解決策/サービスがないのが現状です。例えば、1人用家計簿アプリを夫婦で利用すると個人の購買情報が丸裸でプライバシーを守れない、家族分の支出の領収書を都度とっておき月末に精算するのが手間、夫婦がぞれぞれで貯金をしており家族の資産形成が不安、などの課題があります。そこで、我々はミレニアルの共働き夫婦にフィットした「OsidOri(オシドリ)」をリリースする運びとなりました。

専業主婦世帯と共働き世帯 1980年~2018年
※出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html

OsidOri URL https://www.osidori.co/

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