20万人の作家が使う小説執筆ツールNolaがデジタルハリウッド大学へ導入

これからの未来のエンタメをつくる若手クリエイターの創作活動をサポート

デジタルハリウッド大学はデジタルコミュニケーションを理解し、自らの手でコンテンツを創造することを重視したカリキュラムのために、3DCG・Webデザイン・映像などのデジタルコンテンツとビジネスプラン、マーケティングなどのコミュニケーションを横断して学ぶことができる1学部1学科制の単科大学です。そんな同大学では、授業のカリキュラムとしてストーリー理論の理解と制作技法を学ぶための、ストーリー創作演習という科目があり、プロット作成、物語構成、キャラクター設定などを幅広く学びます。
Nolaは、これまで作家の執筆活動において、物語の構造化や背景の深堀りなどをサポートするツールとして運営を行っています。プロット作成、原稿の執筆、登場人物・世界観の作成/管理などの機能をはじめとして、物語を描く作家がより快適に創作ができる環境を用意。活動を行う中で、創作活動の支援に少しでも寄与できればという気持ちと、これからの未来をつくっていく学生の皆さまや教授の皆さまからご意見をいただきながら、より快適な執筆環境を開発し、提供を行って参りたいという想いが重なり今回の取り組みとなりました。

「Nola(ノラ)」は、株式会社indentが運営する作家専用執筆ツール。PCとスマホの双方で、データを同期して利用できることに加え、プロットや登場人物の管理などを通して、構造的な物語の創作をサポートできるのが特徴です。「物語の構成や設定を保存して、それを見ながら執筆できるサービスがあったら便利かな。」という思いから着想をはじめ、小説を書かれている作家の意見を取り入れながら、書き手の創作の一助になるようなツールの開発や作家デビューにつながるような取り組みに向け、運営しています。原稿の執筆機能、参加資料の保存機能、プロットの作成機能で、作家の執筆をサポートが目的です

デジタルハリウッド大学の学生に対するNolaプレミアムの提供
デジタルハリウッド大学の教授とのディスカッションによるNolaの機能改善

この取り組みでは、アニメ制作や映像制作などを学ぶデジタルハリウッド大学の学生がNolaを活用することで、プロット制作や登場人物・世界観の設定管理を一括して行うことができます。また、これらの設定情報を閲覧しながら原稿を執筆することで軸のブレないストーリー設計をサポートします。

■デジタルハリウッド大学[DHU]
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界40か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。 
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12位、私立大学中 4 位となっており、多数の起業家を輩出している。
https://www.dhw.ac.jp/
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