【お店に行こう編】青山のドルセーのお店にいってきた。D’ORSAY Aoyama Tokyo Boutique

表参道駅から歩いてすぐのところにあるD’ORSAY Aoyama Tokyo Boutiqueに行ってきました。フランスのフレグランスのブランドで実店舗は青山にしかありません(2022年1月現在)。

ドルセーって?

ドルセーのサイトにブランドのことについてのことが書かれています。その中で、「ドルセーの使命」について下記のように書いてあります。

ドルセーの使命
芸術を愛する人のためのレクリエーション
メゾン・ドルセーは創業者の意志を引き継ぎ時代を超えた美しさ、エレガンス、創造的な精神を追求しています。自分自身も周りの人々も

ドルセーは「芸術を愛する人々の娯楽」と呼ばれており、自身も他の人々も心地よく気晴らしのできる、遊び心を提供しています。それは見識とテイスト、両方を満たすもの、メゾン・ドルセーはアルフレッド・ドルセー伯爵の理想に忠実であり続け、あなたの真の個性を明らかにし、魂を揺さぶる美しさを追求し続けます。

エクスクルーシブなレクリエーションは同調主義の中にあっても自由を感じさせるものであり、成就への道筋を示すように個々のユニークさをたたえる。

知識を通じて私たちを取り巻く美の純粋な優雅さ、絶妙なテイスト、正確なトレンドの捉え方を追求することを教えてくれる。 他にない特有な香りの世界を通してドルセーは自由で洗練された優美な表現へと導いてくれます。

引用:ブランドプロファイ-ドルセージャパン https://dorsay.jp/pages/brandprofile

フレグランス専門のお店に行ってみよう

以上のようにみてきましたが、実際にお店に入るのはちょっとビビってしまうかも。「どうやって自分に合うものを選べばよいかわからないな。」という人は多いかもしれません。

大丈夫です。お店に行って店員の人に「よくわからないので、一通り見せてください。」と言えばいいだけです。

フレグランスは時間の経過によって香りが変わります。そのため店舗には2つのものがあります。一つは時間が経ったあとの香りを知るために紙に事前に吹き付けてあるもの。もう一つはお客さんの前ですぐに吹き付けて、始まりの香りを知るためのものです。この2つの香りがかなり異なっているものもあります。この香りの移り変わりも心地よいと感じる香りを選んでいった方が良いようです。また、店内と屋内でも香りの感じ方は異なってきます。外でも香りを嗅ぐことができるように、店舗のアプローチは店舗画像にあるように広めに取られています。

自分の身体とのマッチングが大事です。

体調によっても香りの感じ方が違うので体調が良い時にいったほうが良いかもしれません。
おすすめなのは、お店に行く際はフレグランスをつけていかないことです。なぜならば、フレグランスを選ぶ段階で、実際に自分につけてみて香りの具合をみるためです。
その人の香りとフレグランスが混ざることで、出てくる香りがちがっていたりするようです。そのため、実際に付けることができるように身体に香りのものをつけておかないことは重要かもしれません。

GORILAX
コラムニスト ふと湧きだす好奇心から、いろんなセカイを巡るのが好き。実際に現地に足を運んで、海外のイベントや食、文化についてのコラムを執筆したり、国内の「面白いもの」について紹介していきます。社会学、文化人類学の視点からもアプローチしていきます。