なぜか閉まらなくなったMac Book proが実はバッテリー膨張だった件

2014年に購入したMac Book proを持っています。このMBPですが、去年辺りからうまくきれいに閉まらなくなっていました。どうしても隙間ができてしまう。「気持ち悪いなー」と思っていたのですが、そこまで気にするものでもないし、もう古いから曲がったのかなと思っていました。

しかし、それはとんだ間違いであることに気が付きました。最近、Macをみると太っているように見えるのです。おかしいなと思い、画面をとじてよく見てみようと思ったら、閉まらない。
もしかするとこれはバッテリーの膨張ではないか?と思いました。こうなるとappleストアへ持っていって修理が必要だなと考えていたら、いつの間にか数日経ちました。


その数日でとんでもない膨張をしてしまい、キーボードを打ったり、タッチパッドを使用したりするのが困難になりました。これは危険だと思い、すぐに、近くのアップルストアに予約をとりました。

事前に予約をしていたのでスムーズに店内に案内されて、修理の手続きをとることができました。バッテリー交換にあたり、キーボードも新しくなるとのこと。
価格は2万円程度でした。修理が完了すると、家に送ってくれるとのことで楽ちんでした。

修理には時間がかかる可能性がある旨の説明を受けましたが、4日後には送られてきました。
早い!割と長い期間使用しているので今回のバッテリー交換は仕方ないかなと思いました。バッテリーの持ちとしては良い方らしく、日頃、ACアダプターに接続していたことが良かったのかな。

GORILAX
コラムニスト ふと湧きだす好奇心から、いろんなセカイを巡るのが好き。実際に現地に足を運んで、海外のイベントや食、文化についてのコラムを執筆したり、国内の「面白いもの」について紹介していきます。社会学、文化人類学の視点からもアプローチしていきます。