マランツが培ってきた高音質プレーヤー設計技術を惜しみなく投入したミドルクラスCDプレーヤー

Marantz新製品 CDプレーヤー 「CD 60」

サブスクなど、音楽をネット配信で聞くことが当たり前になってきた時代。でも、もう一度CDプレイヤーにディスクを入れて、至福の音楽の時間に酔いしれてみるのもひとつの贅沢ですよね。
マランツは、1982年に世界に先駆けてCDプレーヤーを発売したオーディオメーカーの1つであり、また現在に至るまで途切れることなくCDプレーヤーの開発を続けてきたブランドでもあります。その成果として、国内外のオーディオ専門メディアからの高い評価を獲得し、常にアワードやベストバイランキングの上位に製品を送り込んできました。市場規模が大きく、競合ブランドも多い欧州でも特に権威の高い「EISA(Expert Imaging and Sound Association)」や英国「What Hi-Fi?」誌によるアワードにおいて、最高の評価を獲得し続けてきたことはHi-Fiオーディオブランドとしての名誉です。

CDプレーヤー「CD 60」
希望小売価格:110,000円 (税込)
カラー:シルバーゴールド、ブラック
EANコード: 0747192136543(CD60/FN)、0747192136536(CD60/FB)
発売時期:2022年6月中旬

2022年6月中旬に新製品として、CDプレーヤー「CD 60」を発売いたします。CD 60は、既発売の「MODEL 30」、「SACD 30n」および「MODEL 40n」と同様のフロントパネルデザインを採用。これは、マランツの伝統的なデザインエレメントの継承と現代的な解釈による再構築を経て、これからのマランツを象徴するまったく新しいデザインとして生み出されたものです。印象的でありながら、様々なスタイルのインテリアに調和する普遍性を兼ね備え、住空間にオーナーの個性を反映させる、これまでにないオーディオのデザイン。それが新世代のマランツデザインの目指したものです。

CD 60は、マランツがこれまで築き上げてきたCDプレーヤーの性能や音楽性を継承しながら、さらに発展させた新世代のミドルクラスCDプレーヤー。 独自のサウンドチューニングを可能にする電流出力型DACの採用、さらに低歪み化されたマランツオリジナルの高速アンプモジュールHDAM®を用いたフルディスクリート・アナログ出力回路、オリジナルのデジタルフィルター「Marantz Musical Digital Filtering」など、マランツが誇る設計技術が惜しみなく投入することにより、ハイスピードで情報量が豊か、そして音楽性にあふれたサウンドを実現しています。

新世代のマランツデザイン
伝統的なデザインエレメントを受け継ぎながら、現代的な解釈により生み出された新しいハウジング

32 bit対応高性能D/Aコンバーター
独自のサウンドチューニングを可能にする電流出力型を採用

Marantz Musical Digital Filtering(MMDF)
SACD 30nと同じ特性の2種類のデジタルフィルター切り替え機能

HDAM®+HDAM®-SA2搭載フルディスクリート・アナログ出力回路
新設計の低歪み型HDAM®によりハイスピードで情報量豊かなサウンドがさらに洗練

ハイレゾファイル再生対応フロントUSB-A入力
USBメモリー内の音楽ファイル(DSD / FLAC / WAV / Apple lossless / AIFF / MP3 / WMA / AAC)の再生が可能

3段階ゲイン切り替え機能付きフルディスクリートヘッドホンアンプ
HDAM®-SA2型高速電流バッファーアンプにより、情報量豊かで鮮度の高いサウンドを実現

マランツ

“Marantz”は1953年にソウル・B・マランツ氏が、米国にてプレミアムオーディオ製品の開発・製造・販売をおこなうブランドとして設立。プリアンプmodel 7、パワーアンプmodel 9をはじめ市場から名機と賞賛される数々の製品を世に送り出してきました。1982年には世界初のCDプレーヤー、CD-63を発売。今や、マランツはホームエンターテイメント機器のプレミアムブランドとして世界中で認められています。技術は日々進化すると同時に複雑さを増していますが、鋭い感性を持った音楽愛好家達の期待をも超越するという創業以来のソウル・B・マランツの精神は、常にマランツ製品の中に反映されています。
https://www.marantz.jp

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