とにかくキュートなご当地牛乳のべこ「赤べこ×レモン牛乳」

白河だるま総本舗 公式オンラインショップにて好評発売中 6月10日より発送予定

白河だるま総本舗は、約300年前から地元の方々に愛され続けてきました。寛政の改革で有名な松平定信公の「市民の生活をより元気に」という想いから幸運をもたらす縁起物として誕生。家族の健康や会社の繁栄、高校や大学の合格や選挙での当選など古来より人々が何かを願う際は必ず白河だるまがそばにあり、たえず人々の夢や希望を応援し続けてきました。

白河だるまはべこの製作にも携わっており、1200年前から福島県会津地方の縁起物として親しまれている無病息災や厄除けとして赤べこも取り扱っています。
そんな歴史ある白河だるま総本舗が、栃木県を代表する乳飲料「レモン牛乳」のパッケージをモチーフにした赤べこを公式オンラインストア( https://shirakawa-daruma.com/ )で販売を開始しました。配送予定日は6月10日を予定。

レモン牛乳べこ

発売日:2022年5月19日
販売料金:2,420円(税込)
サイズ:縦90mm×横150mm×幅60mm
※掲載している商品は手作りのため、実際の商品とは多少異なる場合があります。

オンラインストア
https://shirakawa-daruma.com/

コラボを実現したレモン牛乳の正式名は「関東・栃木レモン」。昭和の戦後まもなく誕生した乳飲料で、甘いものが貴重な時代、子供にとっては特別な日に給食などに出される贅沢品として人気が高まり、懐かしい栃木の味として長い間親しまれてきた。

ところが、平成16年に関東牛乳は廃業。レモン牛乳は姿を消すことになります。しかし、慣れ親しんだ味が無くなるのは寂しい、と多くの声があがり、翌年、栃木乳業が製造法を受け継ぎ、「関東・栃木レモン」として復活を遂げました。
そんな庶民の食文化と伝統工芸の技術とが一つになり、レモン牛乳べこが誕生しました。一つひとつ、白河だるま総本舗の職人の手によってつくりあげられました。なんとも愛らしくて、手元に置いておきたくなるキュートさに仕上がりました。

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