次元大介が主役の実写映画10月13日(金)より世界同時配信 主演・玉山鉄二
Prime Videoから、Amazon Original映画『次元大介』を10月13日（金）よりプライム会員向けに世界同時配信。『ルパン三世』シリーズの中でも随一の人気を誇る、次元大介を主役に据えた、本格アクション映画の世界配信が決定しました。Amazonスタジオと、『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが創り出した、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元大介のオリジナルストーリー。主演には、大ヒットした実写映画『ルパン三世』（2014）でも、次元大介を演じた玉山鉄二氏。
モンキー・パンチ氏原作の『ルパン三世』は、50年以上にわたり、日本だけでなく世界中で人気を誇る漫画です。1967年に原作漫画の連載が開始、1971年にはテレビアニメ第1シリーズ（PART1）の放送が開始されて以降、数多くのテレビスペシャルや劇場版が制作され、国民的作品として愛されています。現在もシーズンを重ねているアニメーションシリーズ、宮崎駿氏の劇場映画初監督作品として知られる『ルパン三世 カリオストロの城』（1979）、『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』（2013）、小栗旬氏主演の実写映画『ルパン三世』（2014）や、宝塚歌劇団雪組による舞台『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え！―』（2015）、山崎貴氏監督作『ルパン三世 THE FIRST』(2019)等の名作に加え、そして新たなコラボレーションとして今年1月にはAmazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』（2023）がPrime Videoにて世界配信されるなど、その進化はとどまることをしりません。シリーズ最新作となる本作の主人公は、ルパン三世の無二の相棒で早撃ちの天才のガンマンである次元大介。その粋な佇まいとハードボイルドな見た目で主人公のルパン三世に勝るとも劣らない人気を誇る重要キャラクターです。次元大介を演じるのは、実写映画『ルパン三世』でも同役を演じ、その再現度の高さと好演が大きな話題を呼んだ玉山鉄二氏です。
9年ぶりに次元大介を演じることとなった玉山氏のコメントでは、次元大介を主人公に据えた本作の魅力と、溢れる想いを明かしました。
「2014年に公開された映画『ルパン三世』を受けてのオファーということで、お話をいただけて本当に光栄で嬉しかったです。次元が主人公のアニメ『LUPIN THE III RD 次元大介の墓標』を観た際に、本作での次元がこれまでのアニメのテイストとは少し違って、エッジが効いた大人向けの雰囲気をまとっていてとても好みだったので、次元をまた演じるに際して、そのクールさを盛り込むのが楽しみでした。」と、再び次元を演じる喜びを振り返りました。
さらに、「また次元を演じられる！とはしゃぐ自分をいかに押さえつけられるかと頑張っていました。純粋にこの作品の世界観と、アニメ版のルパンシリーズとは一味違った大人のエンターテイメントを皆様にお届けできるのが楽しみです。」
本作は、長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じた次元が、時計屋を営む“世界一のガンスミス（銃職人）”を探して数年ぶりに日本を訪れるところから始まります。次元のクールな魅力が詰まった赤松義正氏によるオリジナル脚本を、『探偵はBarにいる』（2011）、『劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班』（2021）や、「相棒」シリーズを手がけてきた橋本一監督が、社会のはみ出し者たちが築きあげた裏社会を舞台に緊迫感溢れるアクション満載のAmazon Original映画『次元大介』を届けます。
『次元大介』
配信開始日：10月13日(金)よりPrime Videoにて世界同時配信
キャスト：玉山鉄二 他
脚本：赤松義正
監督：橋本一
コピーライト：
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