11月8日～14日、超希少16.5マイクロンのウールジャージーシリーズ等が登場
MOVBは、ニューノーマル時代をビジネス、スポーツ、遊び、ボーダレスに楽しむための「Hybrid Style Wear(HSW)」を提案しています。
「多様化した現代において、ビジネスでもプライベートでもお洒落にかっこよく、そして快適に着れるラグジュアリーな服を作る」をビジョンに、生地生産から縫製まで、原料調達以外の全てを日本国内で行い、ウールの産地・尾州から日本、世界に向けて洋服の魅力を発信するブランドです。
人気ファッションディレクター・干場義雅氏と、愛知尾州の染色整理加工企業・株式会社ソトーがタッグを組んで誕生しました。「Made in 愛知県・尾州」の高品質な洋服の数々をオンラインで販売しています。
MOVBでは11月8日(水)～11月14日(火)の期間「横浜髙島屋 6階」にて“1週間限定”のポップアップストアを開催します。オンラインでは伝えきれない、高品質ジャージーの「上質感」、驚異的な「伸縮性」「快適性」を直接感じることができる機会。MOVBの大人気シリーズを中心に展開します。
HP：https://movb.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/movb_official/
「Optima 16.5 Merino Jersey」 シリーズ
「Optima 16.5 Merino Jersey」は、年間収穫量わずか4％しか採れない希少な16.5マイクロンの超極細メリノウールを使用したジャージーシリーズ。
スーツ生地で見られるSuper表記では実に「Super 140’s」。高級スーツでもなかなか目にすることのない原料です。
この原料を高密度なジャージーに編み立て、生地に空気を含ませる「ミルド加工」を施すことで、ウール素材とは思えない上品な光沢感、カシミヤのようなぬめり感と暖かさ、毛羽を抑え、毛玉にもなりづらいメリットとウール100％ながら、適度なナチュラルストレッチを備えています。高級スーツ地にも採用されるほどの極細ウールとスポーティーなジャージーによる、ラグジュアリーで快適な着心地を実現した、MOVBにしかない素材。この独自素材をジャケットやスラックス、コートなどに採用されています。
「Optima 16.5 Merino Jersey シリーズ」の中でも本ポップアップストア注目は、「シングルチェスターコート」、そして「Pコート」。シングルチェスターコートは、着用時に美しいハリが出るように、胸の内側に「胸増し芯」を取り入れたり、袖先は本切羽(飾りボタンではなく、ボタンの開閉が可能な袖先）を用いたりと、随所に本格仕様ディティールを採用。表面にはあえてフェイクのチェンジポケットを設けて、シンプルなチェスターコートにアクセントを加えています。
Pコートも同様に、バスト周りのハリを出す胸増し芯縫製を採用。ステッチを限りなくそぎ落としたシンプルなデザインで、モードな雰囲気に仕上げました。重厚感があり窮屈なイメージのあるPコートの概念を覆す、重厚感と軽さ、ストレッチの効いた快適性を備えたPコートです。チェスターコート、Pコート、そしてジャケットにはMOVB独自機構の「MOVING仕様」を採用。これは肩甲骨から肩周りの裏地に施した特殊な縫製で、裏地が動くことによってジャケットの上からコートを羽織っても引っ掛かりが減り、着心地が格段にアップします。MOVBのコンセプトである「想像を超える快適性」を実現するためになくてはならない仕様。ストレスのないリラクシングな着心地を実現しています。
オールシーズン向きの2023年新作「Duplex Cotton Jersey」
Optima 16.5 Merino Jersey シリーズの他、2023年春夏に新登場し、瞬く間に完売した人気シリーズ「Duplex Cotton Jersey」も用意。コットン×ナイロン×ポリウレタンを掛け合わせた高密度コットンジャージーで、「両面編み」にすることでコットンとは思えないハリのある生地に仕上げました。
コンパクトヤーンのコットンを使用することで毛羽を抑えた美しい表面感。加えて、シルエット加工を施すことで滑らかなシルクタッチの風合いです。
ジャケット、MA-1、ジョガーパンツなどをラインナップ。また、ポケットの数だけでなく“角度”にまでこだわった「マルチポケットシステム」を採用することで、旅行や出張、お出かけシーンを手ぶらで快適に過ごすことができます。
MOVB Pop up Store 開催概要
開催期間 ：2023年11月8日(水)～11月14日(火)
店舗 ：横浜髙島屋 6階
営業時間 ：10:00～20:00
住所 ：〒220-8601 横浜市西区南幸1丁目6番31号